風のうわさ

気ままな私の独り言

畳替え

2014年07月15日 | 日記

急に畳替えをすることになった。

2階の2部屋は箪笥や机や本箱があるので

ついつい畳替えを遅らせていた。

いつかやらなくっちゃ。 と思いながら。

 

たまたま新聞のチラシをみて決心。 電話をかけた。

折り返しすぐ連絡があり、 見積もりを相談したいとの事。

20分後には現れた。

えっ、 早っ。

広告の品はあまり良くなく、 結局いつもどうりの品で注文。

するとすぐ畳を持っていきたいと。

のんびり構えていた私は

えっ、 そうなの?

あっという間に運び出し始めた。

相手のペースにのせられて 

電話してから2時間後には畳がなくなっていた。

 

 2階の2部屋は板の間となり ガラ~ンと。

家具が部屋の真ん中に寄って。

えっ、 何か 話が速い。 

心の準備ができていない。

もちろん お金の準備も。

(急いで 銀行に走る

追い立てられるように板の間の掃除。

 

翌日、 畳はきれいになって戻ってきた。

青々として いい匂いをさせて。

 

とってもいい気持ちだけれど 

何かとあわただしい2日間だった。

 

畳屋さんからすれば気が変わらないうちに 

ということらしいが、

そしてきびきびとよく動いていたが、

(2階から畳を運び出すのは見ているだけで疲れる)

なにか振り回された感じが~~~。

 

まっ、 いいか。 畳のいい匂いに免じて良しとしよう!

青い畳の上で 

あ~あ 疲れた~と大の字。

 


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