友達とランチをした後、 あんまり暑いので
涼みがてら博物館に行った。
見学客はほとんどいなく 貸し切りの状態。
ずいぶん前に市民大学で東山道の勉強をしたよねと
資料 展示品の前でなつかしく 二人でおしゃべり。
夏休みが近いからか、 世界の蝶の展示があり目を惹かれた。
オセアニア、 南アメリカ、 東南アジア、
アジア、 ヨーロッパ 北アメリカと
生息する蝶を分類してあったが
それぞれに種類が異なり
珍しい蝶がいっぱい、
やっぱりアマゾン地域の蝶はハデハデだった。
(カンボジアの遺跡 アンコール・ワットは
蝶を探しに来たヨーロッパ人によって
発見されたことを思い出した。
アンコール・ワットもすごかったなぁ~
頭の中はどんどん連想がすすんでいく。)
帰り道 オナガを見かけた。
夏の花とオナガ。
さわやかな風が吹いた。
(オナガってこんなにきれいな羽根を持っていたのね。)
夏の始まりを感じさせたひとときだった。