風のうわさ

気ままな私の独り言

ちょっと一息

2017年12月12日 | 旅行

ちょっとここでコーヒータイムを。

 

 

イタリア旅行を思い出すと

教会や絵画、彫刻で

頭がいっぱいになる。 どれがどれやら・・・

今日はイタリアで気になったものを・・・

 

 

 

 

まずは道路

できるだけ信号が無いようにロータリーができている。

右と左から来た場合は右側優先のようだ。 車は右側を走る。

(スペインでもロータリーができていたがイタリアのほうが街中までロータリーがあった。)

例えば左折したい時、 右側からぐるりと270度回り

左に行く。

信号で止まらないということは渋滞緩和になるのかも・・・

そして石畳が多いのでバスがガタガタ揺れた。

 

 

 

そして地中海性カラ松 松って日本独自のものと思っていたが

そんなことはない。 しかし少し枝ぶりが違うようだ。

 

 

 

この松 あちこちで見かけたがアッピア街道はちょうど杉並木のように両方に植えられていた。

 

 

 

食べ物について 

 

ホテルの朝食はミラノでもベネチアでもフィレンツェでもローマでも

ハム、チーズ、スクランブルエッグとパンだった。

サラダが付いていないのは格安ツアーだからかな~。

昼食も、夜の食事も大した野菜類が付いていない。

(大皿から盛り付けてくれるので写真写りがちょっと悪い。)

 

 

あ~ぁ、 野菜が食べたい。

色々食べたがあんまり野菜類がなかった。

 

 

モノの値段

私たちはお土産屋さんに連れていかれているのか

モノの値段が高く感じた。

食事時のワインもビールもミネラルウオーターも

3~7ユーロ位

これを昼、夜繰り返すと

あっという間に両替したユーロが無くなる。

水やお茶がただで出てくる日本は不思議なくらい。

(ましておしぼりまでも)

実際イタリアの消費税は4~20パーセントで

ものによって違うらしい。

トイレもレストラン、ホテル以外は有料で

毎回小銭(1ユーロ)の心配をしなければならず

ちょっとそこが大変だった。

 

 

 

ただどのホテルも温度が一定に保たれ、静かで快適だった。

 

そして街全体は規制があるのか整然としてきれいだった。

 

 

ウフィツィ美術館で見たスズメ

 

我が家に来たスズメ 

 

 

 


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イタリア紀行6 ローマ

2017年12月11日 | 旅行

5日目の今日はローマに行く途中

チヴィタ・ディ・バニョレージョに寄った。

天空の城のようなところだ。

 

 

 

 

村の周りは地震で陥没し、そこだけが残ってているふしぎな所

ほんとうにこんな所があるんだなぁ~。

 

 

ここでフィレンツェからの絵ハガキを日本の友達数人に出してみた。

さて、 いつ頃着くのやら。

 

 

昼食はレストランでチーズとトマトのカプレーゼ、

鱈の香草焼きを食べた。

 

 

 

毎回ワイン、ビールを飲みながらの食事。

体重増がおそろしい。

そして野菜がない。

あ~~ぁ、 野菜が食べた~~い。葉っぱが食べた~~い。

 

 

 

それからヴァチカン観光、 サンピエトロ寺院、コロッセオ、

スペイン広場、トレビの泉へ訪れた。

 

 

 

でも話が長くなりそうなので

今日はここまでにしよう。

 

 

 

 


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イタリア紀行5 フィレンツェ

2017年12月10日 | 旅行

4日目、フィレンツェへ来た。

ミケランジェロ広場からフィレンツェの街を見る。

 

 

 

ここも美しい街だ。

 

 

 

 

 

ウフィツィ美術館でボッティチェッリの「春」や「ビーナスの誕生」を観る。

 

 

 

 

そのほかメディチ家の人々との肖像画、ローマ時代の彫刻

 

 

 

ドォーモ、ベッキオ宮殿、「イノシシの像」

あまりにもたくさんありすぎて頭が追いつかない。

 

 

 

でもウフィツィ美術館は知っている絵画がいっぱいあって楽しかった。

どれもこれもが中学時代の教科書に載っていた。

 

 

 

 

お昼は中華料理を食べた。

(ここイタリアは水もミネラルウォーターということで有料だ。)

 

さて午後はピサの斜塔を見に行った。

あぁ、 ガリレオ・ガリレイが大小の鉄球を落とし実験したところね。

何か月か前に世界の偉人伝でガリレオを読んだばかりだったので

何となく身近に感じた。

この時代はまだ天動説が信じられていたと思うと不思議な感じだ。

 

 

 

 

ピサは思ったより田舎にあった。

学園都市みたいなところを想像していたのでちょっと驚き。

斜塔が夕日に照らされピンクに輝いていた。

そしてここの堂内でもキリストの絵画がたくさんあり

キリスト教の絶大なる力を感じた。

 

 

 


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イタリア紀行4 ベネチア

2017年12月08日 | 旅行

3日目 私たちは船でベネチアに渡った。

海面すれすれに建て物が立ち並び

あっちをキョロキョロ、 こっちをキョロキョロ。

可愛いカモメが迎えてくれた。

 

 

 

 

想像していた以上に大きく美しい街だ。

 

 

 

 

カモメが飛び、海の向こうにも美しい建物が立ち並ぶ。

それにしても海面すれすれ。

満潮の時は大丈夫なのだろうか。

 

雨が降っていたが港に着く頃には小雨になった。

サンマルコ広場へいく。

ドゥカーレ宮殿、サンマルコ寺院と続く。

 

 

イスラム建築の影響を受けている。

 

 

そしてベネチアングラスの工房見学。

ベテラン職人がアッという間に馬を作って見せてくれた。

すごい技術だ。

 

 

 

広場の周りにはいろいろなお店が並び

ウィンドウショッピングしていると急に冷え込んできた。

そういえば今朝は雷で目が覚めた。

外を見ると豪雨。どうなることかと思ったが

出かけるころには晴れてきた。

全く気まぐれな天気だ。

 

 

どんどん冷え込んできたのでカフェに入ってみることにした。

 

 

 

すぐそばでピアノを弾いている。

ふと「戦場のピアニスト」を思い出した。

そんな感じのピアニストだった。

 

(カプチーノ、コーヒー合わせて15ユーロ

日本円で約1950円 プラス チップ1ユーロ

結構物価が高く両替したユーロがどんどん減っていく。)

 

 

 

 

 

 

 


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イタリア紀行3 ミラノ~ベローナ

2017年12月07日 | 旅行

2日目の行先 ミラノ・スフォルツェスコ城へ。

 

 

 

ミラノの街はとっても素敵だったけれど

歩いている人たちもスリムでおしゃれでとっても素敵だった。

太った人はほとんど見かけず添乗員さんの話によると

皆それはそれはダイエットに力を入れているという。

(う~~ん、 ちょっとわが身を反省)

 

 

 

 

 

そしてベローナへ移動。

「ジュリエットの家」へ。

これはシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台となった所だ。

 

 

 

 

ベローナの街も中世の面影を残し、

まるで物語の世界に踏み込んだかのようだった。

 

 

 

 

 

 

 


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