誰も見よ
盈つればやがて 欠く月の
いざよう空や 人の世の中
武田信玄
【意味】
誰も見よ。満ちればやがて欠ける月の、十六夜の空であるよ、人の世というものも
5月に詩吟の福岡大会があります。
そのときに詠う和歌ですが、琵琶吟を取り入れたものらしく節調を上手く掴めません。
1月24日と2月7日には、所属している地域の初吟会があり、ただ今猛練習中。
この時には「水仙花」 宮原南郊作を吟じます。
暗記なので必死になりますが、詠い終わるとすぐに忘れてしまいます。
記憶力の低下をもろに痛感しています。
学童は12時からでしたので、お弁当を持参し、一緒に食べました。
ただ見守りだけでなく、一緒にいただく事でとても行儀がよいのです。
当番の子どもに
「お弁当をありがとうございます」を付け加えさせました。
感謝する心をもたせたいとの願いから。
カルタをしたり、ちぎり絵をしたり、紙芝居を読んだり・・・。
6時までの時間が慌ただしく過ぎて「ほ~」です。