心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

冬晴れ間

2013-01-12 | 介護

午後1時、利用者さんの家を訪れるとグッタリされて起き上がれない状況です。
90歳です。この年代の人は気丈ですね。と、言って放ってはおけません。
まずは事務所に連絡しましたが、夕方ケァマネージャが訪れるということ。
心配です。
一人暮らしは気ままで良いものですが体調を壊した時は大変です。
ご家族も心配なはず・・・・。なのに、子供たちが心配するから連絡しないと言われます。
そこで、一喝です。
「何のための家族ですか?子供さんたちの気持ちも考えてあげて下さい」と。
連絡が取れました。娘さんの対応で緊急入院です。
帰り道、公園で一息。




 「寒中  響く幼子の声に 士気たかめ」な~んて

子供たちのはしゃぐ声に「頑張らなくちゃ」と自身に発破をかけながら。
コメント (4)
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