心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

吟剣詩舞道初吟会

2013-01-21 | 詩吟 漢詩

昨日は、吟剣詩舞道の合同初吟会がありました。
今年は20周年記念です。
同じ町内で学び合う各流派の人たちが1年に1回集まりお稽古の成果を披露します。
楽しみは今年89歳の方の剣舞。
剣舞が大好きで現在も車の運転をされ、お稽古に通われているそうです。
パワーをもらって来ました。

各流派の中から一人に記念品を贈られました。
私も20年以上続けているということで。


ビルに映った夕日が綺麗だったので


アトラクションでは下のような変え歌が・・・・。

長生き音頭(鉄道唱歌)
1、まだまだ若い まだ若い
  70 なんて まだ若い
    ひょっとして迎えに 来たならば
    ただ今お留守と 言いなさい
       シャシャントネ ソレ シヤシャントネ
2、まだまだ若い まだ若い
  80なんてまだ若い
    ひょっとして迎えに来たならば
    これからお風呂と 言いなさい 
       シャシャントネ ソレ シヤシャントネ
3、まだまだ若い まだ若い
  90なんてまだ若い
    ひょっとして迎えに来たならば
    そんなに急ぐなと言いなさい
       シャシャントネ ソレ シヤシャントネ
4、まだまだ若いまだ若い
   100歳なんてまだ若い
    ひょっとして迎えに来たならば
    頃見て行くよと言いなさい
       シャシャントネ ソレ シヤシャントネ
5、まだまだ若い まだ若い
   いくつになっても まだ若い
    ひょっとして迎えに来たならば
    あんたが行きな 言いなさい
       シャシャントネ ソレ シヤシャントネ

うめぼしの唄 (数え歌で)

1、2月 3月 花ざかり
    うぐいす鳴いた春の日の
      楽しい時も 夢の中
     5月 6月 実がなれば
2、枝から 振るい 落とされて
     近くの街へ 運ばれて
       何升 何合と 測り売り
      元より 酸っぱい このからだ
3、塩に漬かって 辛くなり
     紫蘇に染まって 赤くなる
     7月 8月 暑い時
      3日 3晩の土用干し
4、思えばつらい事ばかり
    それも世の為 人の為
     皺は よっても 若い気で
       近在 近所の仲間入り
5、運動会にも ついて行く
    まして戦の その時は
      無くてはならない この私
       無くてはなあらぬ この私

コメント (4)
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