心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

心貧しきもの

2006-02-16 | Weblog
何だか悲しい気持ち。
3月で地区の組長の仕事が終わる。次の人は高齢だ。
だからその次の方へ引き継いで下さいと頼みに行くと渋い(ーー;)
 ・・・・・?
貴女が高齢者になった時誰がしてくれるの?って喉元まで出かかったけど抑えた。
私も貴女もみーんな歳を重ねていくんだよ。
出来る時に沢山してたほうが良いんじゃない。と独り言

  そんな時じっと見てたらもっとスゴイ人がいた。
電柱に貼り付けてある広告のしっかりした紐を解いて広告は捨てて紐を持っていった。
何に使うのかしら・・・。?
近くの人が教えてくれた。
 畑の野菜の杖を縛るのに使うのだって・・。ソゾゾッー
 若者が自己中っていうけど・・。そんなんじゃないような気がする。
友人・知人にそんな人いなくて感謝 
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真似んぼ テスト

2006-02-14 | Weblog

昨日とはナントうって変わった雨模様の一日。

でも、この雨で春が一歩近づいたようだ。

お雛様を飾らず他所様のばかり見ては喜んでいる。

飾り棚には一年中出しっぱなしのお雛様。

今年はきちんと仕舞いましょう。 

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楽しい休日

2006-02-12 | Weblog
 光陰矢の如し・・。
そうですね。連休もあっという間に過ぎてしまいました。
昨日は博物館と夜の同好会、そして「第3の男」のビデオを観た。
今日は東郷の集会と母の見舞いとレトロ。
母がほっぺを叩いても目覚めないのをいいことに、急ぎ門司港へ。
友が小倉で待っていてくれて何時もの道より違った道を行ってみようと案内してくれた。小倉競輪場を横目にみて足立山から眺めると建物は競輪選手の帽子の形をしている。
 
 門司港ではまず駅市場に寄り車を駐車。
次に三井倶楽部でお雛様をみて目的の作品展へ。素晴らしかったです。
次は海峡プラザでお茶してガラス美術館・オルゴール館を回ったら時間がなくなってしまった。
本当はもう一箇所周りたかったのですが探し出せず・・。
門司港アート村ってどの辺かしら?次の機会が楽しみ。
夜景も一度見てみたい。
 元気で動けるってナンテ幸せな事か有り難いです。感謝
夕陽をと思ったのに間に合わず・・。夕月を。

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九州国立博物館

2006-02-11 | Weblog

 「百年の夢」と呼ばれていた九州国立博物館へ行って来た。
ずっとずっ~と昔の人たちの知恵に今更ながら感動。
 一日ではとても足りない。欲張って大宰府の飛梅も・・・。
でもまだ蕾。来週辺りはきっと満開かも。

  博物館  太鼓橋  飛梅  

 太鼓橋を渡ると心身が清められるとか・・。そりゃ渡らなきゃ。
 道真を慕って飛んできたと言う飛梅は、ほんの4~5個咲いてました。

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寒の水

2006-02-08 | Weblog
風呂上りに寒の水を被ると体がポカポカして気持ち良い。
だけど今日はダメ。
ちょつと食べ過ぎてゆつくり温まれない。
 普段はカラスの行水かと言われるくらいはや風呂なんだけど、
寒に入るとゆっくり温まって顔から汗が出るまで浸かり、そして冷たい水を被る。
 今日はちょっと食べ過ぎてゆつくり浸かれない。
こんな寒い日は余計効果がありそうなんだけどな。
 むか~し、おばあさんに教えられて毎年寒の時期だけ実行している。
実際は毎日、1年中するのが良いんだろうけど。
 寒い時にするのは、自分に気合いを入れるため。後何年続けられるかな?
              
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終着駅

2006-02-07 | Weblog
7つ年上の長兄が「終着駅」という映画をもう一度観てみたいと話をしていたのを聞いて
どんなものか興味を持っていたらたまたま知人がビデオを持ってきてくれた。
う~~~ん 良く分からない。人妻が旅先で出会った若い教師と1ヶ月間の不倫の話
 お互いがビビーッとなんてどこかで聞いたせりふだけど・・・。
ビビーッ 憧れるな。
 
  三寒四温 今日の寒さは風冷えとか
        明日は底冷えとの事 覚悟が必要か!
この寒さが春を呼ぶ誘い水になるんだよね。春よ来い
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いかめし

2006-02-06 | Weblog
昨夜、冷凍庫の中を整理していたら去年からの「やりいか」が出て来た。
賞味期限のものもあり、K.Tさんを見習って冷凍庫のスリム化を図ってみた。
ナント無駄なものが多い事か
 その中に「やりいか」があったので「いかめし」をつくった。
また冷凍庫に入れてしまっては大変。冷凍庫は随分とスリムになったけど
私の体は・・・
 いかめしの作り方私流
 イカの足を先に煮ておく。その煮汁に洗ったもち米をつけて暫く味をなじませておく。
イカにもち米を入れて爪楊枝で閉じておく。この時もち米が多いと弾けるのでイカの3分の1位の量を入れる
鍋にイカを並べ水・砂糖・醤油・酒をいれてご飯を炊く要領で煮る。
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寒梅

2006-02-05 | Weblog

 寒 梅         新島 襄

  庭上一寒梅  笑侵風雪開

  不争又不力  自占百花魁

 読方   庭上の一寒梅  笑って風雪を侵して開く

      争わず又力めず  自ら百花の魁を占む

 解説  一輪の梅の花さえ寒苦と風雪に耐えてほほ笑むのである。
      柔よく剛を制し、争わずつとめずして多くの花にさきがけて咲くのである。
      人も如何なる苦しみにも負けず、常にほほ笑みを忘れてはならない。

 2週続けて同じ詩を詠った。アトラクションの最初にコカリナを3人で吹いて
早々に退散した。朝9時からずっと同じ姿勢なので運動不足。
 買い物を済ませ散歩に出る。ついでに夕陽を狙ってみたけど雲に覆われてしまって
残念。
       洞 山

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恵方巻き

2006-02-03 | Weblog
春の前触れとしての「恵方巻き」何時の間にか豆まきよりも重要視されているみたい。
大阪が発祥の地と言われているけれどやはり商魂逞しいね。
それに乗っかってではないけど我が家も巻き寿司を戴いた。「太巻き」
とても一人で食べきれない。
二等分して皿倉山方向を向いて声を発せずもくもく食べた。
ホンとはこの間に願い事をするんだって。
 太巻きの中味は七福神をなぞり七種の具を入れてある。
一人の食事の時は馬鹿げた事と思いつつ行動してみる。
すると何処からとなく「くすッ」と笑い声が聞こえてくるようで
何だか照れ臭い。

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彼岸ふぐ

2006-02-01 | Weblog

春が近づくと彼岸ふぐも入荷する。
本ふぐが彼岸で終わると暫く彼岸ふぐの出番です。
本ふぐに比べるともっと身が固く美味しいのですが何しろメンド臭い。
でも今日の酒の肴は彼岸ふぐ。また太るかな?

彼岸ふぐには猛毒あり。

素人の料理は禁物ナンテ。

身だけを食べるには安全で~す。

 彼岸ふぐ

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