1本は「僕の、世界の中心は、君だ」。もちろんこれは「世界の中心で、愛を叫ぶ」のリメイクです。
プー太を連れて、ロケ地の四国に行ったときのことを思い出しました。
あのときは青春18キップを使って、日帰りで遊びに行きましたっけ・・・
金毘羅さんもお参りしたし、今話題の映画UDONの主役?! さぬきうどんも食べてきました。
まあ、その話は置いておいて、映画なんですが・・・ やっぱり日本の「せかちゅう」の勝ちですね。
まず、韓国版の俳優さんは年取り過ぎ・・・ ちょっと高校生役は無理あるんじゃない?!って感じでした。
話の内容も、日本の方が充実してたし・・・
アキちゃん(長澤まさみ)なんて丸坊主にしての体当たり演技でしたからね・・・
そして気に入らないのが、エンドクレジットで「瞳をとじて」の韓国版が流れるんですが、歌の中途半端なところで切れちゃうんです。なんでやねん! うまいこと編集できないんかな?!
元々この映画は観に行く予定じゃなかったんですが、チケットが手に入ったので観ちゃったんですよねー
私は、この映画を観て、日本の「せかちゅう」の場面を思い出して泣きました。
日本版の勝ちということで・・・ 勝負あり!
そして、もう1本は「イルマーレ」です。試写会で観てきました。
こちらは韓国映画「イルマーレ」をリメイクしたんだそうです。
さすがにプー太ママは韓国「イルマーレ」を観ていました。
私?!私はキアヌ・リーブスに惹かれて「イルマーレ」は絶対観るぞ!と決心してたのです。(ちょっとオーバーか?!)
「スピード」から12年振りにキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックが共演しています。
「イルマーレ」は、2004年を生きる男性と2006年を生きる女性が、タイムマシン?!の様な郵便受けで文通?!を重ね、2年の時を隔てながらも愛を育んでいくお話です。
例えば、プー太ママが2006年を生きてて、トトロが2004年の同じ日に生きてたとすると、プー太ママが「明日一緒に映画に行こう!」って誘ってくれたら、トトロにとっては明日じゃなくて2年後の明日になるんですよね。
相手がキアヌ・リーブスみたいな男前なら2年待てるって?!ダンナなら2日で捨てる??同感です。
まあ、映画ではキアヌが2004年を生きているので、2年待たされるのは彼の方なんですが・・・
1時間30数分のわりと短い映画だったんですが、結構うまくまとまっていました。
プー太ママはリメイク版の勝ちと申しております。
途中、滑稽な場面もあるのですが、ドキドキ・ハラハラしながら、もどかしかったりもして、おもしろかったですよー
「イルマーレ」はトトロのです。
プー太ママの書き込みにもありましたが、イグレック(オフ会)の予約を入れました。(プー太ママがしてくれました。ありがとう!)
9月21日木曜日。11:30~13:15の部です。
関西メンバー全員(8名)出席ということで、1週間前までにメニューを決めてくださいとのことです。イグレックのHPでメニューを見ていただき、10日以内にお返事お願いします。
http://www.igrekbellport.jp/main.htm
déjeuner ランチ
◎2,940円…2皿(前菜1+メイン1)
◎3,990円…3皿(前菜2+メイン1)
◎クルーズランチ 1,680円(前菜+本日の料理+飲み物)
行ったことないのでわかりませんが、これにサービス税とか付くのかな?
お水も料金かかるとかかからないとか聞いたことありますが・・・
Yoshimiさんご存知ですか?