石見銀山
石見銀山が世界遺産に認定されてから、行きたい!行きたい!と言っていたプー太ママ
実はプー太ママ、世界遺産に目がないんです!!
やっとこの度実現いたしました。
どうせ行くなら、石見銀山・出雲大社・松江(宍道湖・松江城など)・足立美術館・玉造温泉・サンドミュージアム、そして隣県の水木しげるロード(境港)に行きたいってわがままな私たち・・・
ツアーで行くと2~3回に分けないと、行きたいスポットが全部入ってないんですよね。
で、オリジナルツアーを考案! じゃらんのポイントもたまっていたので、宿泊は2人で2泊して(朝食付)4000円
後は、往復高速バス(行きは夜行バス)を利用・・・ なかなか上手に計画できたと思いますよ。
詳細は、最期に記載するとして・・・ まずは『石見銀山』です。
11月5日(金)6:05 出雲市駅前到着
駅の周りは何にも無いxxx モーニング食べるとこも何にも・・・
JRのトイレは6:30から(改札内のトイレなら開放されてたかも?!)
で、隣にある一畑電鉄のトイレをお借りし、歯磨き&洗顔
朝ごはん食べるとこもないので、おみやげ物屋を兼ねたようなコンビニでおにぎりなどを購入し、
駅のベンチで朝食。
電車は1時間に1本程度なので、時間があるからと早めることもできないし、
時間が足りないからと遅らせると、1時間ずれてくるし・・・
結構綿密な計画で臨んだ旅行なのであります。
6:51出雲市駅を出発、7:57仁万駅到着。
石見銀山へは大田市駅からの方がバスも沢山出ているようなのですが、
ちょうどいい時間のバスがあったのと、料金が安い(仁万駅からの方が、石見銀山に近い)こともあり
仁万駅経由で行くことに・・・
帰りは、仁万駅近くに『サンドミュージアム』があるので、この駅に戻ってくることは必須だったんです。
バスの乗客は、私とプー太ママと、一人旅のお兄さんの3人・・・
バスの運転手さんはとても感じのいい方で、バス発車までいろいろ話を聞かせてくださいました。
石見銀山が世界遺産に登録される前(されるであろうと広まった頃)から、世界遺産になった頃が
すごい人出だったそうで、今は・・・ お客さんも少ないんだとか
バスにゆられること15分ほどで大森バス停に到着。
ここからは歩いて30分ほどで龍源間歩へ・・・
途中、お洒落なお店『山桜』を見つけてモーニング
温かいコーヒーが美味しかった~
時間が早かったのか、団体客もいないし・・・ 結構閑散としていました。
坑道の中も、他に観光客がいなかったので、貸切状態は嬉しいことですが、ちょっと怖かったりして・・・
坑道を間歩と言うそうです。(世界遺産 石見銀山の龍源寺間歩)
龍源寺間歩を見学後、お昼時になったら レンタサイクルで散策している人や、
観光バスで見学に来た人たちで賑わい出しました。
大森の町並みもいい感じでした。
お天気にも恵まれ、いいスタートをきりました。