Midori姉さんとは常に横を走っていたわけでなく
離れては引っ付きの繰り返し・・・
ペースはM姉さんの方が早く、私を引っ張ってくれていた
先に行ったM姉さんがストレッチなどをして止まってる間に追い抜かしたり
また抜かされたりの繰り返し
2人とも沿道に応える声が大きいのでどこにいるか見つけやすい
そんな声を聞いてくれていた救護の女性が
追い抜きざまに『よく通る声ですね』と声をかけてくださった
『声はめちゃくちゃ元気なんですが、脚はガクガクです(笑)』と返す
救護の方や医師の方々も沢山走ってくださっていた
AEDを背負った自転車部隊も走っていたし
熊本城マラソンはしっかりと運営されていると感じた
4つ目の関門通過
制限時間は1時間近く余裕があるものの、関門は20分ほどしか余裕がない
気合入れなくては
個人的なことですが、走りながら飴を食べられない人なんです・・・私
なので、黒糖だけいただいて・・・ いきなりカリカリ(笑)
やった!! トマトだ
何と美味しそうな『赤』 実際とても美味しかったですよ
強風に負けず走っていると・・・
折り返しのコースでKさん再び(笑)
たまたま私たちの近くを走っていたKさんのお友達K山さんも発見したKさん
身軽にピョンピョンと堀?!を渡りこちらの道路へ
K山さんに3ショットを撮っていただいた
もうすぐ折り返しで、折り返したら太平燕があるからね!ってKさんから教えてもらい
2度目のお別れ・・・
Kさんはまたまた身軽に元のコースへと戻って行き
私たちはK山さんとおしゃべりをしながら30km地点を目指した
K山さんはフルマラソン200回を目指す78歳の超ベテランのランナーさん
今回の熊本城マラソンが172回目と仰ってました
リスペクト むちゃくちゃかっこいいです
そんな息の長いランナーになりたいな~
これまでの大会でもどこかでご一緒してたかも?!
お知り合いになれて光栄です
マラソンの楽しみの1つは、こんな繋がりですよね
元気な太鼓の応援に励まされ
折り返しのところに取材班が
EXPOでいくつかの取材を受け、NHK熊本放送のお姉さんからも
当日の取材をお願いされていたMidori姉さん
熊本放送のお姉さんと勘違いして近くまで走って行っちゃた
近付いてから別人とわかり
おとなしく折り返す・・・(笑)
太平燕!太平燕! どこだ?どこだ?
おや?!店仕舞い
これまた遅いランナーの宿命
太平燕子ちゃん?!が『なくなってごめんね←と言っていたと思う(笑)』と謝ってくれた
こんなことで落ち込んではいられない
明日に向って走らなければ