仏国寺のバス停に降り立った二人・・・
なかなか幸先のいいやない
私たちのお助け処『観光案内所』で仏国寺石窟庵のバスの時間を確認
ここは1時間に1本しか走ってないので
バスの時間によって仏国寺を先に参拝するか、石窟庵を先にするかが決まる
5分もしないうちにバスが出るとのことなので、仏国寺は後回し・・・
12番のバスで石窟庵へと出発 バスは片道1700w
12番の運転手さんは親切そうな方で、挨拶も返して下さったし
何より安全運転
六甲山を上るルート並みのくねくね道
信頼できるドライバーさんやないと命預けられないもんね
15分以上乗ってたかな?! 広い駐車場に到着
観光バスや乗用車がいっぱい停まっていた
普通のバスで来る人は少ないのかな?!
歩道には、おばちゃん達がお店を並べていた
特に呼び込みされることもなく
石窟庵(ソックラム)へ
水飲み場
ここでチケット購入 @5000w
姉さん大好き♡世界遺産
石窟庵入口
この門から約1km歩かなければならない
色とりどりの提灯
絶景を楽しみながら
壺のゴミ箱・・・ いや、壺なんだからゴミ壺?!
写真は撮り損ねたけど、近くまでリスが寄ってきたり・・・
15分くらい歩いたかな?! 石窟庵到着
あそこまで上らなくっちゃ
修学旅行生?!(遠足かな?!)達がいっぱい
もちろん観光旅行客もいっぱい
ハングル・中国語・日本語・英語で説明されている
学生さんたちに負けじと階段を上る
マラソンのエントリー 10kmにしといて正解!
フルにしてたら前日こんなに歩けないよ
行列に並んで中を見学
残念ながら中は撮影禁止
説明によると、
『主室の中央やや後ろには、本尊である高さ3.48mの釈迦如来坐像が安置されています。
細やかな彫刻が施された蓮華台座の上に鎮座した穏やかな表情の本尊は、花崗岩を丸彫りにして作られたもので、仏教美術史に残る傑作と言われています。
本尊の周囲の壁面には、菩薩像や十大弟子像など計40の仏像が彫刻されていますが、そのうち38体のみが現存しています。
本尊の周囲の壁面には、菩薩像や十大弟子像など計40の仏像が彫刻されていますが、そのうち38体のみが現存しています。
また、前室と前室の入口付近の壁には仁王像や四天王像、八部神将像などを彫刻。石窟寺院ながら、寺院の格式をすべて取り揃えていて、一つの仏教浄土を作り出しています。
石窟庵は20世紀初頭の日本植民地時代に解体・復元工事が行なわれた後、1960年代に韓国文化財管理局による補修工事が実施され今に至ります。
主室内部は元々、自然の力に基づき湿度や気温が調節されていたと言われますが、現在は人工換気装置が設置され残念ながらガラス越しの観覧となっています。』
ガラス越しでしか見られませんでしたが、外の雰囲気とは全く別の異空間でした。
この建物の裏側の古墳のように盛り上がった所が主室だそうで、確かに中は建物より広かったですね
ちなみに、前室を覆うこの建物は1963年に作られたそうで・・・
私と同い年やん
一眼レフのカメラ持った中高年の方が多く
おじちゃんの真似してパチリ
『桜と一緒に撮るんやで』と教えてもらいました
注:全く韓国語わかりませんので、これまでも、これからも・・・ 多分こう言うてはるんやろな~って、自分の感覚で訳してますので悪しからず・・・
上ったら下りる(笑)
大会前日に転ばんといてね!
暑かったので自販機のジュースやアイスが飛ぶように売れていた
願い事を書く瓦?!
お土産物屋さん
ここは立ち入り禁止
賑わってる!賑わってる!
ここからのアングルだと古墳のような主室が見える
駐車場までの道を下っていると
リス発見
ちょっと小さ目のリスちゃんでした
門を出たところに
鐘つき堂がある
設置された箱にお布施?!(金額は自由 1000w以上?!)を入れれば誰でもつかせてもらえる
せっかくなので・・・
ゴ~ン ゴ~ン
いい眺め
慶州市のマスコットと慶州市のマーク
慶州さくらマラソンでもゆるキャラさん登場
メダルに市のマークが入っていた
さて、次は???
またまた12番のバスに乗り仏国寺へと移動
このバスは安心
寝てても仏国寺に到着するからね
⑥ 世界遺産 仏国寺(プルグクサ) へと続く・・・・・
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