チームはばタンの旅ラン日記

プー太の旅日記改め、
チームはばタンの旅ラン日記にバージョンアップ?!して、
マラソン絡みの内容をお届けします♪

悲しいお別れ

2010-02-17 | Weblog
今日、大切な友達の訃報が入りました。

Jrが小学校に入学したときにPTAで一緒になって、それからずっと仲良くしてもらっていました。

たまたま、その友達の息子さんとJrが小・中・高と一緒で、高校でも一緒にPTA役員をして、

13年の付き合いです。

10年以上大きな病気と闘っていたのに、

いつだって すごく明るくて、世話好きで、前向きで・・・ 

最期まで自分らしさを失わず全力で生きてたって感じがします。

みんなに元気を分け与えてくれてた・・・

その人がいるだけで場が明るくなった・・・

今更ながら すごい人やったなって感じます。

Jrが高校卒業して、PTA活動も卒業して、少しの間顔を会わすチャンスもなかったんですが、

入院されたのをきっかけに、プーママと週に1回はお見舞いに行って、

毎回1時間前後おしゃべりしていました。

先週 勝手に退院してきたって言うんで(本人は脱走したと言ってましたが)、
お家にお邪魔して、脱走の武勇伝?!聞いて・・・ それが最後になっちゃいました。

明日お別れしてきます。 合掌



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3 コメント

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Unknown (プー太ママ)
2010-02-18 09:01:43
5年前にも同じ病気で友人を亡くしました。
2人とも私よりずっと若い・・・。
悲しみが何倍もに感じます。

でも、彼女たちの生き方(つまりは死に方にも通ずると思います)は賞賛に値します。
正直、自分にはとても真似できません。
だけど、素敵なお手本を間近で見せてもらった気がします。

今頃2人で久々の再会しているかなぁ~なんて。

「アンタは何にもせんでエエから。そこに居ってくれるだけで安心や」
…誰からもそんな風に思われていた人でした。
なかなかそういう人居ませんよね。

それともう1つ。
お子さん達がとても素晴らしい。
どこの家庭でも母親は中心的な存在ですけど、そんな中でもピカイチだったと、3人にお子さんに伝えたい気持ちでいっぱいです。

彼女の健闘に敬意を表して、できれば(無理だけど)泣かずにお別れしたいと思います。





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お別れ (サコっち)
2010-02-24 23:20:20
しばらくショックでカレンダーが17日に止まったままでした。
やっと心も落ち着き始めたところです。
以前、同じマンションの住人として、大変お世話になっていた方でした。

闘病でつらかったと思いますが、まわりの人を常に笑わせてくれたり、どんな事でも気軽に相談にのってくださったり。
とにかく、困っている人をみると、ほうっておけない人でした。
いつも、「いいよ~いいよ~」の言葉がとても印象に残っています。

最後にお会いしたときも、笑顔でとても元気そうな姿を見せてくれていました。
訃報を聞いたとき大変驚きましたが、今でも私の心の中ではずっと元気で明るい姿のままです。

お通夜では、最後に感謝の一言を捧げさせて頂きました。
別れ際のいつもの挨拶、「またね~」
・・・そんな言葉が聞こえた気がします。

あらためて心よりご冥福をお祈りします。
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まだ・・・ (トトロ)
2010-02-26 09:43:45
まだ、深○の町にいるような気がするね・・・

ホントいつも元気で明るくて、ムードメーカーだったよね。
楽しい思い出ばかりが思い出されます。
10日近く経ってもまだ実感がわきません。
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