かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

カーテンを閉めるぐるぐる

2016-08-10 22:13:10 | 日記

カーテンじゃなかった。窓でした。体育館の高い位置にある窓を開閉するワイヤーをぐるぐる回す。ちょうどバレーの

ネットを張る器具みたいなものが窓の下の壁に設置してある。卓球の練習が終わりかたずけの一環で最後に残ってその

ハンドルを回すおねいさん。みんなは入り口で談笑中。ひとり残しはかわいそうと思い近づく。好ましいとは思っても

すきではない。いや、すきかな?。そのハンドル痛くて重いでしょう。そうねえ重いわ。代わってほしいと思ってる?

でもかわってあげない。わたしが女性だと思っていないでしょ。うふふ。男勝りの大姉い。思っていますよ。女性でしょ。

なかなかカワイですよ。でもなかなかですよ。思っていないでしょ。わたしが男性なんだって。男性です。ナイトです。

ちゃーんとお手を取らしてもらう。はい。おて。うちのぽちでも持ってる犬芸。これはさすがに失礼ですか。きもちいい

です肉キュウが。少しは汗で濡れている。卓球じゃないよ。人間キュウ。帰って肩に千年キュウ。もぐさを用意いたし

ましょう。香るんです。夏の体臭。妙にエロっぽい。フェロモンの香り。たばこのにおい。なんだわたしのTシャツ。

妙に懐かしい香り。誰だろう。おやじか。うんおやじ。これじゃーモテない。しぶがき隊。ミントのお風呂が待っている。


バイト経験

2016-08-10 19:06:17 | 日記

バイト経験で印象に残っているのは、広島の町工場。グラインダー掛けのバイトかな。日本語で砥石。ぐるぐる回る。

砥石で鉄の角面を削って丸くして、手を切らないようにする仕事。ハンドグラインダー。そのままだと割れてしまうので。

ボンド材で硬い粒をくっつけてある。今日のような暑い日でした。ジャックナイフスイッチを知らないから中途半端に

入れてしまって、機器を焼損させる寸前に工場長が救ってくれた。わたしのひよこ時代。なんの工作機械を作っていたか

というと、なんとあの広島のマツダのロータリーエンジン。仰天したね。教科書に書いてあるエンジンを作る機械。をいま

この小さな会社が作っている。この私が関わっている。機械系の人でないとわからないかも。びっくりでした。その

エンジンは燃費の関係等で生産中止になったが、私の最初の愛車はロータリーエンジンのRX-7。その頃は速かった。

シフト3足で発進できた。その工作機械を私が削った。今でも誇りに思う。後で工場長宅で食事をいただきました。

お好み焼き。暑かったなー。心も体も。