かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

2016-08-30 19:48:28 | 日記

何者かが会館の庭に植えた花を2本残して食べたやつがいる。で。花は食い残す。茎のみきれいさっぱり無くなって

しまった。みんなが植えて、夏のさなかに水やりしたのに。ヤギだろうか。いいや鹿だろう。シカと判断いたします。

なぜっかって。デナ―鹿のCMのような糞が落ちている。こないだやけにけーんけーんと鳴いてるなって思ってた。

出ましたね。緑のカーテン、ゴオヤの葉。食べてる鹿と目が合った。カーテン開けて窓の外、おいしそうに食べている。

にがくないのかな。?いえいえおいしいゴウヤの葉。便秘薬になりまする。でもね。明日、掃除するのが大変よ。

うちの庭をトイレにしないで。うんちポイを用意する。それにしても長い舌。葉っぱを絡めて口に運ぶ。うまいケーン。

たまらんけーん。鳥取ケーン。なんだ。いつの間にやら窓の際。猫の白ちゃんにじり寄る。ばか。やめとけ。おまえの

かなう相手じゃない。ライオンのテレビばっかり見てるからいつしか気分はジャングル大帝。違うだろ。襲い方。ちっとも

学習されてない。後で鹿のうんちのような、キャットフードを食わしてあげる。ゴウヤも少し混ぜちゃろか。柴犬ぽちが

たちあがる。シカは去っていきました。シカたなく。今日のご飯は混ぜご飯。ん。もしかして。お前。ゴウヤを混ぜた?

わたしは便秘をしていない。つきあいなさい。はーい。おかあさま。フィクションです。


背負子

2016-08-30 13:40:35 | 日記

笑われた。いつの間にかに背後から。近ごろめづらしい子守の背負子。赤ちゃんを背中に背負うお母さん。その帯が胸の

谷間で交差する。江戸紫のその帯で二つのお山がとんがってまるでアダルト女優さん。もちろん衣服は付けている。白い

ブラウスが引きつっている。エロさを言いたいわけでない。右手に買い物かご。左手に男の子。その健気さを書きたい。

その上の華やかさ。暗さはみじんもない。生き生きとした面差し。笑ってました。屈託のないほほえみ。わたしのダンスを

後ろから覗き見しながら。足でギャオスとガメラを描いていた。スケートの昔の規定のように。6点です。彼女が言う。

6点です子供が言う。わたしは深々と最敬礼。いつから私の後ろにいたのか気になったが家内のレジ打ちが終わったので

その場を立ち去った。今度はレギオン、カニの踊りを見せてやる。寒い季節になったらね。また会おう。夢で逢いましょう

夢の中で逢いました。ベビーキャリアのお母さん。なぜか私が背負われる。大きな背中があったかく、いいにおいが漂いま

す。ん?。何か体がこわばる。電波が気になる。なんと私は子レギオンソルジャーレギオンになっていた。ビービーったぞ