かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

事件

2020-05-16 19:02:39 | 日記

午前中は家内がいない。雨が降ってるが、調子は悪くない。今日に

備えて、歌の練習。家内が帰るのを待つ。ざるそばにありついて、

いざいかん。どうもやな予感がする。信号が赤に変わる。

カラオケ喫茶の扉を開けると、すでに8人カウンターがいっぱい。

仕方なく奥のソファーに座る。あまりいい席でない。後に三人来て

12人ぐらいになった。ダンスをして、のりまくる4人組。少し迷惑。

順番が来ない。4曲目。帰る時間のしめの歌。遠花火を歌おうとしたら

御客のひとりが気分悪さを訴える。ママが歌を止める。私の歌の途中。

今日はやめにします。事情は分かるが、むかつく翁。なんでおれのとき。

ガマガエルが、今日はおしまい。なんでだよ。どうも呪われている。

まま、もちっとやさしく言えないか。大変な一日になってしまった。

無事を祈る翁。他人事じゃない。わたしもいつたおれるかわからん。

驚いたのは、もっと歌いたいと、訴えたこと。見上げた根性。

ママに説得されて、帰って行った。翁も帰りなさい。はい。返事の良い

おきな。だってこわいんだもん。