かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

思考停止

2020-05-29 18:31:00 | 日記

朝から病院。いやな気分。弁当持って昼からに備える。1時まで待って

カラオケ喫茶。冷コーヒー出されて、お代は要らない。いやなよかん。

もう来ないでほしい。ええええええええええええ。泣きながら店を出る。

これで2回目。誰かが悪口言ったに違いない。もう行くとこがないよ。

広いカラオケ店があるから行きなさい。教えてくれた。でもとおいい。

これでお嬢とも会えないのか。こっちが悲しい竹取の翁。おちこむ。

仕方ない。古巣に戻るか。でもやってるかな。多分客はいない。

一人カラオケ覚悟。あまりにも寂しい。狭い町なので、人間関係が

難しい。特におばさんに注意。噂は、ここまで追ってきた。まるで

演歌の話。なみだする翁。怒りがこみ上げる。カラオケ道をあきらめるか。

いやいや結論を出すにはまだ早い。も少し時間をかけよう。傷の癒えるのを

待つ翁。6時の鐘が悲しい。無情の鐘。思わず口づさむ翁。悲しい習性。

懐かしい思い出が、苦しめる。記憶がいいので、長くかかるだろう。

死ぬまで忘れぬ翁。ただいい加減飽きてきていたのも事実。潮時だったのかも

塩をまくなよ。ママ。そこまでやられたら立つ瀬ない。しょっぱいなみだで

身を清める。しょうもな。思考停止。ロボットになりたい翁であった。