かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

赤いよ

2020-05-20 21:27:48 | 日記

今日は病院。予約が昼近くなので、弁当を持って出かける。駐車場有ラッキー

近くが開いている。調子いいかな。待ち時間に踊る翁きっとおかしく見られてる

本人はいたってまじめ。わかるやつはわかる。ステップを踏む翁。

誰も反応しない。奇異の目で眺める。おかげで時間が早く過ぎる。

終わって会計の前で、踊る。ラインダンス。これがロデオガールの踊りである

ことなど知る由もない。へんな爺の踊りは、続く。翁さん10000円です。

カードでお願い。一回で、サイン。おかしい人でないことをアピールする。

お前たちも見ただろう。楽しんだろう。みられることが好きな翁。ま。

鳥取の病院じゃ無理かな。弁当をもって、カラオケ喫茶へ急ぐ。

歯を磨いていざ扉を開ける。何人か来て、7人になる。女2たり。まあまあ。

ママも来て、ガマガエル入れて、計4人。ナオキの歌を歌ったら、やっと

微笑むどらうさぎ。それだ。その顔。お前の一番かわいい顔。見たかった顔。

ままだから責任が顔に出る。仕方ないが、今日はかわいい顔を引き出せた。

ただ歌っている間の私語は駄目だ。客のマナーがなってない。ましてや

抱きつくなんて。言葉を失う翁。完全なセクハラじゃないか。しかもどさくさに

まぎれて。ひきょうもの。男の風上にも置けない。くやしいおきな。

とてもまねができない。悔い改めなさい。きっとばつが下るぞ。と念じる

翁。現実とは、想像を絶することがおこる。怒る翁は小心者。何も言えなかった

好きな人に好きといえない。これで何回後悔したか。時には勇気をもって

行動したほうが良いかも。そのほうが男らしかも。できない。まってしまう。

コーヒーお代わりするのしないの?。はっきりしなさい。三角目のうさぎが

にらむ。アイスコーヒー下さい。何アイス?誰を?私を。がっはっは。

豪快な笑い声は、色気をすっ飛ばす。いなばの白うさぎ。わたしのこころの

傷をいやす薬をおくれ。ハイ翁ビール。トマトジュースと混ぜましょうか?

猫の目のように変わるまま。はい。できました。キャッツアイ。きょうは

ママに酔わされそうだ。目。赤いよ。