いいぞ調子いい。信号代わる。しかし油断できない。終わってみなければ。。
午前中を練習、朝寝、パソコンで乗り切る。やっとひるが来た。きょうは
どんな展開になるのだろう。こわごわ扉を開ける。知ってるおばさんが目に
飛び込んでくる。カウンターいっぱい。ソファーしか開いてない。誰かいる。
若い女の子が、座っている。ここイイですか?どうぞ。ビール飲みますけど。
嬉々として座る翁。どうやら仲間を待っている仲間と一緒にあちらにうつった。
一人取り残される翁おじさんが隣に座る。頑張ってうつった女の子にラブコール
にこやかに笑顔を返すおばさん。今日はのる日か。ここでなんとお嬢登場。
一気に華やぐ店内。これじゃないと。お嬢ファンの翁。もちろん他にもというか
みんなお嬢のファンばかり。絶品の歌を歌うお嬢。思わず写真を撮る。
これでのらないわけはない。気持ちよく歌わせてもらいました。サイコー。
みんなが帰って、翁も帰る。プロが一人で残る。レッスンでもするのかな?
邪魔しないように帰る。サイコーだったが、かえって不安。お祭りの後。
悪いことが起きなければいいが。しあわせの不安。二度とないだろうこんな日。
帰ったら白が吐いていた。現実に引き戻される翁。好事魔多し。帰り遅いぞ。
盛り上がったから。おかしい。香水のにおいがする。しかも若い。猫のような
嗅覚で、嗅ぎまわるかない。移り香だって。隣りにいたから。ディエットした
なんて口が裂けても言えない翁。さあ吐け。私は猫か。ごまかす翁。嘘です。
こんな展開あり得ない。明日も行こうと思う翁でした。