かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

立ち合い

2020-07-01 17:18:03 | 日記

7月に入って、運気は上がるか。買い物普通。トビウオ。白いか。どうってことない。

ひるからカラオケ。誰もいない。しかし何か確信があった。誰か来る。きました。

おばさん6人。男マスターと私。6対2これはいい感じ。でもばばあです。2たりは

歌が聞いておれない。まるで7人の小人と白雪姫。しらけ行く翁。これでよしと

しなけりゃいけないが、何か心の底で白けてる。上品のグラマーがいない。

この店では、無理なのか。答えはわかっているが、複数あって欲しい。

孫を連れて来い。可愛がってやる。翁が美声で歌って、感動させてやる。

気合を込めて、泣いてください。皆も真似して、気合を込める。聞けるんだな。

下手な歌でも、気合を込めると案外聞ける。OKサインを出す翁。喜ぶおばさん。

泣いて帰るのは翁だけ。おばさんたちは満足したみたいだ。違うんだよ。

上品でないといけない。どうすればいいの?スカートをはきなさい。これだけで

いい。お姫様は、みんなスカート。そうだろお嬢様。簡単なことだ。えらそうな

翁。お前は上品か?ズボンをはいてる。スカートをはくわけにいかない。

すね毛が見える。すねるおばさんにエールを送って、帰る翁。すかっとしない。

季節は梅雨。雨が降り出した。グラマーでないと眼鏡にかなわない。だいたい

基礎学問ができてない。知的なグラマーなおばさんが欲しい。このカラオケ喫茶に

足りない人材。欲張りだろか。張り倒される。どすこい。相撲部をスカウトした。

スカートをはいたお相撲さん。翁に目線を合わせて、立ち合い。タッチアイ。

くだらん洒落はこの辺で。どひょー。