かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

似ている

2020-07-30 18:30:34 | 日記

家内がいない。ジュースとテーブルロール。歌の練習をして、カラオケ喫茶。

焼きそばとアイスコーヒーとチケット10枚を頼む。マスターと私2たりきり。

誰か来るだろう。期待は裏切られた。盛り上がらない。ますたーがすまねげに

あしたは来るから。もうやけくその翁。一回聞いてすぐ歌う。しかも女歌。

チケットがみるみるうちに減っていく。待ったや、タバコで時間をつぶし

同じ曲を何回も歌う。やっと4時になって帰りました。最悪の木曜日。

お婆でもいてくれたほうが良い。明日に咲く花は来るかな?むかえるは

ネコの白のみ。クレジットの明細とセットだ。寄るな暑い。シッポが触れても

熱い。こらこら扇風機の風を遮るな。涼しい顔の白ちゃん。長くなる。

山から窓越しに日暮らしの声がやかましい。雨がやんでなんだか梅雨明け。

私の梅雨明けは、何時になるだろう。恋が始まるのはいつだろう。

放送しないよなカープ戦。しかたない読売でも見るか。憎たらし素顔でも見るか。

なんて愚痴をこぼしてみる翁。あれ猫がいない。置き去りにされた翁。

勝手にしろ。猫とはそういうもの。誰かに似ている。