かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

北京原人

2020-07-07 18:14:59 | 日記

体がだるい。コロナかいな。熱はないので何とか動ける。午前中光ケーブルの

説明を受ける。30メガが200メガになるそうな。ネットが快適になればいいな。

それから買い物。ガンㇲがない。うーん。ぶりをかう。これはいけない。

出かけた喫茶は、いつものメンバー。おまけに予約の機械が使えない。

マスターがこれうたってと、ナンバーがわかる歌を言う。おまけにアイスコーヒーが

機械の不調が気になって、出てこない。心優しき翁はじっと待つ。業者がきて

使えるようになったら、みんな帰る。取り残された翁は残っておれない。

雨が降るし。風が吹く。サヨウナラ。帰ってゲームのマージャン。ぼろ負け。

なんてついていないんだ。なんか悪いことしたかな。ここの所ついてない。

敗れた恋の痛手もあるが、まいってしまう。携帯のメールのベルが鳴る。光る。

光ケーブルをよろしくお願いします。業者のメールがうれしい翁。光れ。光れ。

魅惑の光。光る浮きに引き寄せられる魚のように、引っかかるのだろう。業者

メール。ご主人様。魚は釣れましたか?しろはずっとお待ちも~しております。

携帯は、浮きじゃないんだけどな。沈んじゃうよ。ホントはウキウキするもん

だけど。相手がいなけりゃ、ただの箱。私が出ましょうか?しろが言う。

お前はしろーとだろが。え。くろーともいるのですか?。はーいこんばんわ。

さいきんお見限りね。翁。たまにはかお見せて。ママからメール。北京原人

みたいなまま。考えただけで、滅入る。だって顔がペキン玄人。光ケーブルの

ようにペキンと折れる竹取の翁。俺でいいのか。坂本冬美を歌う。俺。折れる。

おれ。俺だよ。父さん。。気おつけよう。蛇足。