かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

道長

2020-07-16 19:12:17 | 日記

調子いい。様な悪いような。いいかえれば普通。買い物普通。今日は秋刀魚。

プラスぶり。あわせても500円足らず。3000円のウナギを横目に購入する。

例のごとく踊り場で踊る翁。見るものなし。ただ小錦がチラリ。

帰ってざるそば。これも普通。喫茶店も常連。比較的若いおばさんが来ていたので

最悪ではない。マスターのくれたリクエスト長に、曲を書き入れ、リクエスト番号を

書き入れてもらう。これでメインの入力機以外の子機で、入力可能。何かの折には

助かるかも。でものらない。いつもの歌以外の曲を歌う。おばさんたちに合わせる。

例えば暁。伍代夏子。鳥取砂丘。でも浮かない。みんな帰って、おばさんと二人。

話をしてたら、マスターが機嫌が悪い。あとで考えたら、好きなのかもしれない。

これは気いつけないと。惚れやすい翁は恋することが下手。ライバル登場で困る。

マスターも男だということを、忘れていた。送って行こうか。どうやら禁句。

私の恋はどうもおかしくなる。彼女が帰るので、わたしも帰る。まるで恋人同士。

苦い顔で、テーブルを拭くマスター。世の中上手く回らない。鳥取でフリーの

おばさんを見つけるには苦労する。みんな紐が付いている。マドンナばかりだ。

私は大丈夫。弁慶はご遠慮。九郎義経ごとき竹取の翁。女の上を飛び歩く。

発想はいいんだけど。ツキがない。おぼろ月。こおり健太。歌ってツキを呼び戻す。

この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば。藤原道長の

ようにはいかぬ。つきはしぼむばかり。調子いい様な悪いような。

湿った翁の心持ち。ただおばさんはすごく明るかった。この月餅美味しいね。

これじゃやせられない。やつれた・・・とてもイメージが合わない。

こおりの微笑をたたえる翁。手じかにあった手鏡で、生まれてはじめて、はたく

おばさんを。めーん。こて。どう。どう。胴がどこやらわからない。いいのよ

手鏡は銅だから。どうでもいいの。翁も酔いの月に逃げていく。おごり?

へ~家。どうでもいいのがも一人いた。殴られていたたたたー。鑑は藤原道長

光源氏になるぞ。でもウエストが100センチ。まさに道長。その道は長い。