心とほんとの会話屋さん

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厳しい指導は不要?!

2015-01-30 21:47:41 | 本のネタ
 千葉県の有名高校のラグビー部監督が体罰で辞任することになったそうです。

 事実はわかりませんが、先生と生徒間で信頼があったら厳しい指導をしてくれたことに感謝する日が来るのではないかと感じています。

 かくいう私自身、親に殴らずに育って、中学入学した直後、担任の先生から往復ビンタを喰らった経験があります。

 もちろん、私がやってはいけないことをしたことに対しての指導でした。

 帰宅して、母親に話すと

  『そりゃ、あんたが悪い。いい経験したね!』

 と笑い飛ばされたのを記憶しています。


 果たして、今回の件で、親はどういう関わりをしたのでしょうか?

 体罰を受けた生徒は納得しているのに、親がしゃしゃり出て、糾弾した結果でないことを祈るばかりです。

 もしそうだとしたら、体罰を受けた生徒が、その場に居づらくなることは必至なので。。。


 厳しい指導の中にも、愛情があれば相手には伝わるはず。

 恐れることなく、次世代を育成するのが、親や上司の役割でしょうね!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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