「無理」して新券で支払うことを手放して感じたのは、
他にも「無理」していることがあるということ。
すぐさま浮かんできたのは、
『読書ノート』
の存在でした。
本を読む際、気になった言葉を付箋紙に抜き書きし
後日、抜き書きした言葉を転記するのが、
『読書ノート』
1週間のうちに、3回脳が認識したことは
長期記憶されるという脳の特性を知ってからやったこと。
最後のノートは、なんと116冊目!
1冊目は、2011年9月に開始されており、
8年半近くもの間、やっていたことになります。
自分でも正直、ビックリです。
今回、棚卸しして止めようと思ったのは、
『読みたい本』を
『読みたい時』に
『読みたい部分』だけを読む!
という自由を手に入れたかったから。
ふと本棚から手にした本を手にして、
ふと開いたページからのメッセージを受け取る。
読書ノートを卒業することで
これまで以上に読書を楽しめそうな予感がしてきました。
私の場合、「無理」というのは、
周囲からの目線を気にしていることが
根底にあったことも感じ始めました。
周囲からどう見られるかより、
自分がどうすると心地いいのかを
優先してみることにします!(今さらですが)
【しあわせです、感謝!】
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