今朝、ふとしたきっかけで
分かったことがあります。
それは、
「待つ」ことは
優しさであり、
相手を信じる強さだということ。
これは、
クライアントさんへの対応の中で
私が待ててなかったことからの気づき。
「変わりたい」
というクライアントさんの言葉を信じたふりをして
何とかクライアントさんが
自分で課題設定して
自分で行動計画を立てたように仕向けていたのです。
クライアントさんが心から
「変わりたい」
と発言しているように感じられていないのに
実は、これと同じことが
3,4年前に体験していました。
その時は、立場が逆で!
人の本心を感じ取り、
本質的なアドバイスをしてくれる方のセッションに出た後、
懇親会の場で参加者一人ずつにアドバイスする主催者。
私にアドバイスする番になった時、
なんと私だけスルーされたのです。
お弟子さんが慌てて
何らかのアドバイスを言おうとするも
それすらも遮り、次の方との対応開始
当時は何が起きたのか分からなかったのですが、
今朝、ようやく腑に落ちました
その時点の私の心構えを見抜かれ?
どんなアドバイスも意味がないとスルーされたみたい。
ということで、
今のクライアントさんに対して
無理矢理、自らが課題設定したように
構図を作るのではなく、
時間という観点を盛り込んで
対応することを意識してみます。
追伸)
斎藤一人さんの最新刊(成功は愛が9割)では
「自分で解決できそうにない問題が起きても焦らない」
「そういう時は神さま(時間)の助けがあるから」
と書かれており、
この言葉が刺さりました
【しあわせです、感謝】
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