心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『自分が言われたい言葉を口にしていますか?』

2018-06-13 08:15:45 | 昨日の感謝ごと
昨日に続き、今朝も毎朝の呪文習慣をご紹介させていただきます。

それは、自分自身や家族、そして気になる人の名前を口にした後
『大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・』
と10秒ほど呪文のように唱えることです。

この一風変わった習慣を取り入れるきっかけになったのは、今年の3月のこと。
斎藤一人さんのお弟子さんである、増岡はなゑさんの本で
『大丈夫ヒーリング』
というものの存在を知ったことです。

斎藤一人さんらは、マスコミが不安なニュースを取り上げ、不安の波動を敷衍するから、不安な現象が現実化することに警鐘を鳴らし、写真の”大丈夫の金札”を持ち、目の前の人に大丈夫の波動を伝える活動をされているそうです。

この活動に共感した私は、新小岩にある増岡はなゑさんのお店で”大丈夫の金札”をお借りし『大丈夫ヒーリング』を始めました。

一番最初に始めたのが、毎朝、会社のメールを読むためにパソコンを起動する数分間を利用し
『松崎直彦、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・』と呪文のように口ずさみ、続けて
『れいさん(=妻)、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・』
『りささん(=長女)、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・』
『ゆりちゃん(=次女)、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・』
と家族に向け、大丈夫の波動を遠隔で送り始めました。

今では、facebookでコメントをくれたり、リアルに接点を持つ中で『大丈夫』を必要としていると感じる方々も対象に加えるようになってきました。


最初は、遠隔で誰かのために、いいことをしているつもりになっていたのですが、自分がたくさんの人に対して発している
『大丈夫』
という言葉と波動は、自分自身に送られていたのだと、最近になって実感することができるようになったのです。

心理学でも、自分が耳から聴くことは潜在意識(=無意識)に刷り込まれ、自分の根幹を創り上げると習ったことを思い出すとともに、自分が一番聴くのは、自分が発した言葉だということも思い出しました。
軽い気持ちで開始した、毎朝の『大丈夫ヒーリング』が、結果的には自分自身を癒しているということを体感することができたので、ご紹介させていただいた次第です。


今朝の投稿を読んで、あなた自身が言われたい言葉を思い出し、それをご自身が口にすることを意識するきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】


<イベント情報>
 6月30日 ヌーフェス第二弾

<個別セッション>
 傾聴カウンセリング(大丈夫ヒーリング付) 60分:8,000円



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