佐藤浩市さんが主演された”ロクヨン(前後編)”をおススメします。
昭和天皇が崩御した昭和64年に少女誘拐殺人事件が発生したとの設定で映画は始まります。
犯人からの脅迫電話の一回を警察が録音ミスしてしまい、そのミスの後、少女が死体として発見されるのです。
この録音ミスを隠蔽する警察に対して、少女の父親は、自分が耳にした犯人の声を頼りにして、自分の力で犯人に行き着くのです。
自分が父親だったら同じ行動がとれるだろうか、と考えさせられるとともに、自分が警察関係者だったら、こんな隠蔽を許せるだろうかと考えさせられました。
何が大切で、何をすることが社会の役に立つのかを見失わないようにしたいものです。
得てして、何をすると組織で評価されるのかということが主眼になることが多いので!
佐藤浩市さんが演じる警察感のように、信念を強く生きようと誓った一作です。
自分の挙動が、社会のためになることをしているのか、組織で評価されるためにしていることなのかを振り返る癖を持ちたいものです。
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
昭和天皇が崩御した昭和64年に少女誘拐殺人事件が発生したとの設定で映画は始まります。
犯人からの脅迫電話の一回を警察が録音ミスしてしまい、そのミスの後、少女が死体として発見されるのです。
この録音ミスを隠蔽する警察に対して、少女の父親は、自分が耳にした犯人の声を頼りにして、自分の力で犯人に行き着くのです。
自分が父親だったら同じ行動がとれるだろうか、と考えさせられるとともに、自分が警察関係者だったら、こんな隠蔽を許せるだろうかと考えさせられました。
何が大切で、何をすることが社会の役に立つのかを見失わないようにしたいものです。
得てして、何をすると組織で評価されるのかということが主眼になることが多いので!
佐藤浩市さんが演じる警察感のように、信念を強く生きようと誓った一作です。
自分の挙動が、社会のためになることをしているのか、組織で評価されるためにしていることなのかを振り返る癖を持ちたいものです。
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