最近、仕事でもプライベートでも、自分のイメージとズレていることが多くなったように感じていました。
この根幹を探ろうと、自分の言動を振り返ってみて、気づいたのが、離別感の欠如!
離別感とは、自分と他人は、別の存在であること。
当たり前のことなのですが、多くの人は、このことを忘れがちになるのです。
どういうことかというと、阿吽の呼吸との表現に代表されるように、わたしが考えていることは、言葉にしなくても分かってくれている!と考えるのが、離別感を欠如した状態。
さすがに、言葉にしなくても分かってくれる!ということではないのですが、言葉にしたことは、伝わって当然!との考えが強くなった状態だったのです。
アドラー心理学の書籍を読み進める中で、すべての人は、劣等感を克服(補償)するために努力する。
その劣等感は、人それそれで異なる。
との当たり前の言葉を見つけて、自分の状態を振り返ることができました。
人それぞれ、各自の劣等感を克服するために、最大限の努力をしている。
そのやり方、スピードは、各自で違うんだ!
そして、他人の劣等感の克服方法に踏み込むことなんてできないし、やってはいけないこと。
そう考えると、気分がスーっとラクになってきたのです。
ものごとを性急に進めることが、最適なのでなく、ものごとには偶然でなく必然で起きているんだと考え直すことができました。
さてさて、今から仕切り直してみます!
あなたは、離別感を忘れて接している人はいませんか?
特に、母子一体感という言葉があるくらいなので、母と子の関係は要注意かも?!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
この根幹を探ろうと、自分の言動を振り返ってみて、気づいたのが、離別感の欠如!
離別感とは、自分と他人は、別の存在であること。
当たり前のことなのですが、多くの人は、このことを忘れがちになるのです。
どういうことかというと、阿吽の呼吸との表現に代表されるように、わたしが考えていることは、言葉にしなくても分かってくれている!と考えるのが、離別感を欠如した状態。
さすがに、言葉にしなくても分かってくれる!ということではないのですが、言葉にしたことは、伝わって当然!との考えが強くなった状態だったのです。
アドラー心理学の書籍を読み進める中で、すべての人は、劣等感を克服(補償)するために努力する。
その劣等感は、人それそれで異なる。
との当たり前の言葉を見つけて、自分の状態を振り返ることができました。
人それぞれ、各自の劣等感を克服するために、最大限の努力をしている。
そのやり方、スピードは、各自で違うんだ!
そして、他人の劣等感の克服方法に踏み込むことなんてできないし、やってはいけないこと。
そう考えると、気分がスーっとラクになってきたのです。
ものごとを性急に進めることが、最適なのでなく、ものごとには偶然でなく必然で起きているんだと考え直すことができました。
さてさて、今から仕切り直してみます!
あなたは、離別感を忘れて接している人はいませんか?
特に、母子一体感という言葉があるくらいなので、母と子の関係は要注意かも?!
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