時間に関する習慣（予実管理を徹底する）

　時間が無尽蔵にあると思っている人は、実績だけ見て評価します。

　つまり終わり（結果）よければ、すべてよし。の精神なのです。


　しかし、結果に至る過程が、予定通りだったのか、単なるラッキーだったのかは、大きな違いになります。

　予定通りと言い切れる人は、次回以降も再現性があるので、繰り返しできるのです。

　しかし、単なるラッキーだった場合は、そのラッキーが続く保証はないので、次回以降が不安になるはずです。


　さてさて、この振り返り行為を継続している人って、どのくらいいるのでしょうね。

　自信を持って、振り返りを実施しているという人は、一度、振り返りの内容を信頼できる人に見てもらってくださいませ。

　きっと、振り返りが不十分だったことに気付くことでしょう！


　そして、振り返りを継続できていないことを自覚する人は、振り返りの時間を確保することから始めてくださいな！


　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。