心とほんとの会話屋さん

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警告灯が点灯したことに感謝

2017-08-20 06:40:32 | 高嶋さんへのメール
高嶋さん

 昨日は、13年目になる愛車のオイル交換の予定でした。
 朝方運転した際に、別の警告灯が点灯したため、前倒し入庫ができないか車屋さんに相談してみました。
 すると何の手違いか、オイル交換の予約が入っていなかったのです。

 ここで気をつけたのは、どうした予約が入っていなかったか?ということでなく、予約が入っていなかったことを受け入れ、この後どうするか?に焦点を当てて会話するようにしたのです。
 私が会話の焦点を変えたからか、電話口の対応者も、今後どのようにするか?に焦点を当ててくれ、空き時間を工面してくれたのです。
 その時間帯は、私が希望していた前倒しの時間帯と、ほぼ一致していたのです。
 入庫できる時間が決まり、予約が入っていなかったはずのオイル交換まで実施してもらえ、とてもラッキーな出来事でした。

 もし、警告灯が点灯していなければ、予定したと思った時間に車屋さんを訪問し、修理するラインが空いていないとのやり取りを実施したことと想定されます。
 うまくオイル交換の対応をしてもらえたとしても、大幅に時間が延長されたであろうことを考えると、よくぞ警告灯よ点灯してくれた!と感じた一日でした。
 幸い、警告灯の点灯は誤作動だったようで、そちらの修理は不要でした。

 以前の私だったら、予約が取れていない原因に焦点を当てた会話をしたと思います。
 会話の焦点を変えられる部分に当てるだけで、良好な人間関係が築け、良好な出来事が発生することを感じました。

 高嶋さんは、昨日一日、どんなことに感謝されましたか?!
 今度、教えてくださいませ。

まっつん

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