東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

分析 測定 調査 試験 検査

福岡ラボの一日 福岡事業所

2012-10-10 | 営業部
朝晩の風が涼しくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今回の現場奮闘記は、福岡事業所よりお届けします。

当社では水道法改正に伴い、更なる水質検査の信頼性の確保の為、ことしの3月末より福岡ラボを立ち上げました。
稼動して早6ヶ月・・・福岡ラボはどんな様子でしょうか??



福岡ラボでは、福岡県内はもとより、大分県と熊本県の検体も搬入されます。
日中サンプリングされた検体が集まるのは、夕方もしくは夜になってからです。
分析スタッフは、午前中に、当日搬入される検体数の把握、培地などの準備を行い、検体が届いたらスピーディーに分析開始です!



九州ラボで○年、分析を叩き込まれてきたベテラン社員が機敏な動きで正確なデータを出します。



前日に搬入された検体の判定も行います。



これは、一般細菌を判定しています。

結果が出揃ったら、データを九州ラボに送信!!



これで一日が終わります。

日々様々な検体を分析し、正確なデータを出し続けるその積み重ねこそが私たちの信頼へと繋がります。また、お客様よりご要望の多い食品検査も、福岡ラボで分析可能となるよう進めております。
これからもより一層信頼いただける地域の分析センターを目指してまいります。
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