金魚cafe

こちらにお立ち寄りくださってありがとうございます。
ぼちぼちのんびりと綴っております。

映画マメシバ一郎、しあわせのパン

2012-02-05 17:36:35 | 佐々木蔵之介さん
一山越えて梅田まで「マメシバ一郎」、「しあわせのパン」を観に行ってきました。

上映する映画館が別々の場所なので時間とにらめっこです。

先に「マメシバ一郎」時間が1時間ちょっとこれなら次の映画の時間に充分間に合います。

内容はですがTVのままの続きのような感じです。
なぜ3Dにしたのか?
一郎ちゃんの可愛さは普通でも充分伝わります。

二朗ちゃんがちょっと自立しようかなっていうお話です。
二朗ちゃんを中年ニートと呼んでおりますが、二朗ちゃんはまだお子ちゃまだったのです。
だから世間のことも知らず周りの空気も読まずに思ったことをずけずけ言うのです。
ただ一郎ちゃんさえ居てくれれば何も要らないというある意味純粋な人でした。

だからあの脱力したおじさんも二朗ちゃんのために一肌脱ごうとするんですよね~。
だからちょっと二朗ちゃん見直しました。

でも役者としては一郎ちゃんが良かったです。
一郎ちゃんも二朗ちゃんが居てくれれば幸せなんだなぁと熱演でした。

泣けちゃうところもありました。
「しあわせのパン」は洋ちゃんほとんどしゃべらずひたすらパン作るシーンばかりでものすごくイケメンに見えました。

ただただ焼きたてのパンとひきたてのコーヒーがおいしそうだったのと、洞爺湖が綺麗だったです。

映画鑑賞したあとパン屋さんでライ麦パンを買いたくなりました。
一応見たかった映画は全部観れました。

また3月に観たい映画がくるので楽しみにしてます。