玉さまとしばしの別れでまた会えました。
TVとは違う前回の映画版の続きです。
加賀に戻った久太郎。
相変わらずの無職ですが優しく理解のある妻、可愛い娘、そして玉さまと穏やかに暮らしておりました。
そこへあの妖怪眼鏡会計ババアいや、姑のタエさまがやってきて今すぐ土佐に行って仕官してきなさいとまた厳しいお言葉。
それにはタエさまの思惑があり、久太郎は玉さまと
土佐に向かいます。
途中で木下ほうかさんの忍のものに邪魔されたりしながらも舟に(これで土佐に行けるの?)乗り込みますが嵐にあい、未知の土地に流れ着きました。
そこは岩肌とジャングルに囲まれた無人島のようでした。
貧乏に慣れてる久太郎にはそれほど苦にはならずとも土佐に行かねばという焦りが。
そして無人島と思われた島には人が住んでいて、海賊までやって来るわ、玉さまが恋をする??などこれでもかと楽しみてんこ盛り。(^^)
海賊役のLilicoさん、いいスパイスになってました。
ラストまで楽しめてエンドロールになっても皆さん席を立たずでそれは観てからのお楽しみに。(^^)v
南の島であろうと久太郎は侍。
そして玉さまはご縁を運んでくれました。
入場者にあぶらとり紙のプレゼントがあり二度と得した気持ちになりました。(^^)v