齋藤惇夫著 薮内正幸画 岩波書店。
映画を観てきたので原作も読んでみようと図書館で借りて来ました。
この本は蔵之介さんが少年のころ感動した本なのです。
結構分厚くて読みごたえあります。
蔵之介さんから本を読むイメージはあんまりないんですが少年時代によくこの長編を読了したものだとちょっと感心。
映画はTVのアニメより原作に近かったですね。
やっぱりガンバの親友はマンプクでしたしガクシャの設定は原作どおり冷静沈着。
あと仲間が15匹、みんな誰一人欠けてはならない仲間たち。
表紙の絵がリアルにネズミでアニメでは人間っぼく描かれています。
宿敵ノロイもなんか可愛らしい。
人間から見るとネズミとイタチが壮絶な戦いを繰り広げていたなんて気がつかなかったでしょうね。
ノロイだってあちこち渡り歩いていたのは自分達が住むところがなくなったのでということもあったかも。
町のネズミと田舎のネズミという物語がありましたが田舎の方がいいと帰って行ったネズミ、今なら町の方が安全というかもしれません。
映画を観てきたので原作も読んでみようと図書館で借りて来ました。
この本は蔵之介さんが少年のころ感動した本なのです。
結構分厚くて読みごたえあります。
蔵之介さんから本を読むイメージはあんまりないんですが少年時代によくこの長編を読了したものだとちょっと感心。
映画はTVのアニメより原作に近かったですね。
やっぱりガンバの親友はマンプクでしたしガクシャの設定は原作どおり冷静沈着。
あと仲間が15匹、みんな誰一人欠けてはならない仲間たち。
表紙の絵がリアルにネズミでアニメでは人間っぼく描かれています。
宿敵ノロイもなんか可愛らしい。
人間から見るとネズミとイタチが壮絶な戦いを繰り広げていたなんて気がつかなかったでしょうね。
ノロイだってあちこち渡り歩いていたのは自分達が住むところがなくなったのでということもあったかも。
町のネズミと田舎のネズミという物語がありましたが田舎の方がいいと帰って行ったネズミ、今なら町の方が安全というかもしれません。
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