中山七里著 幻冬舎。
リチャードさんの時はあまり本を読んでなくてロスを埋めるように一気によんじゃいました。
ヒートアップの前に「魔女はささやく」という小説が書かれておりまして別々に読んでも続けて読んでもどちらもOKな感じになっております。
渋谷などの繁華街で若者を相手に「ヒート」というドラッグを売られていましたがそれを使ってしまうと狂暴になりそのときの記憶が飛んでしまうほどのハードさと解毒されず最後は廃人になってしまうという最悪なものです。
麻薬取締官の七尾はその売人を追いますがなかなか正体を現さずたどり着いたときには売人は何者かに殺害されており、その容疑が七尾にかけられます。
その七尾とタッグを組んで犯人とドラッグのルートを探るのが敵対する暴力団の幹部山崎。
この山崎がなかなかの人物でどこかで聞いたことがあるなぁと思ったら中山七里センセーの御子柴弁護士シリーズでも登場していました。
この「ヒート」が何処で作られているのかと探っていくととんでもないものが出てきてどうやって解決するんだろうとこんなこと公にはできないしなかったことにもできないしという感じでした。
最初はなんだかドロドロした感じだったのが読み進めると敵対してるのに息ピッタリで良いバディではないかと思いました。
またこの二人で続編あったら読みたいです。
中山センセーは人物よりこの劇薬「ヒート」がお気に入りみたいで別の作品でも出てきています。
リチャードさんの時はあまり本を読んでなくてロスを埋めるように一気によんじゃいました。
ヒートアップの前に「魔女はささやく」という小説が書かれておりまして別々に読んでも続けて読んでもどちらもOKな感じになっております。
渋谷などの繁華街で若者を相手に「ヒート」というドラッグを売られていましたがそれを使ってしまうと狂暴になりそのときの記憶が飛んでしまうほどのハードさと解毒されず最後は廃人になってしまうという最悪なものです。
麻薬取締官の七尾はその売人を追いますがなかなか正体を現さずたどり着いたときには売人は何者かに殺害されており、その容疑が七尾にかけられます。
その七尾とタッグを組んで犯人とドラッグのルートを探るのが敵対する暴力団の幹部山崎。
この山崎がなかなかの人物でどこかで聞いたことがあるなぁと思ったら中山七里センセーの御子柴弁護士シリーズでも登場していました。
この「ヒート」が何処で作られているのかと探っていくととんでもないものが出てきてどうやって解決するんだろうとこんなこと公にはできないしなかったことにもできないしという感じでした。
最初はなんだかドロドロした感じだったのが読み進めると敵対してるのに息ピッタリで良いバディではないかと思いました。
またこの二人で続編あったら読みたいです。
中山センセーは人物よりこの劇薬「ヒート」がお気に入りみたいで別の作品でも出てきています。
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