ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

弔意の強要

2020-10-19 | 社会・政治のこと

私は、誰から言われなくとも、自然に敬意や親しみや好意はもつ。たとえその人が大勢から

嫌われているとしても。自分の感性や考えで、誰を尊敬するかしないかは決められる。

人に「リスペクトが足りない」などと言う権利は、何人(なんぴと)にもありはしない。

 

それを、強要してくる人達がいる。紛れもない強要や、取り繕いがなされた実質の強要。

それはブリヂストンのハラスメント加害者がそうだったし、社会活動界隈にも

そういう幼稚な人がいた。尊敬や賞賛を強要するほど、その人の権威は失墜する。

尊敬できる人は、そのような自己愛的な欲求を強くもたない人だから。

尊敬できない人ほど、尊敬を他者に強要してくるという法則は、経験上例外がない。

 

どうしてそんなにダサいことを、するのだろうか。

かれらは、自分のダサさが高まるだけということに一向に気づくことなく、自分に敬意や賞賛を

向けない人に躍起になってそうするように圧力をかけ、そうしないと執拗に報復をする。

日頃自由・平和・民主主義を信条として積極的にアピールしている人でもそういう人がいた。


リスペクトの強要  心は縛れない   弾圧されている反天皇制運動

 

昨年死んだ中曽根氏をどう見るかもそうだし 今の日本をどう見るかもそうである。

国労さんのおじちゃん

誰からも、「こう感じろ」と指図をされる道理はないし、指図(「強制でない」という体裁での

強要、圧力、脅し含む)すればするほど、それによってなされた行為の中身は空虚である。どうして

自分のありのままの感性や考えを、誰かの意向や回りの空気によって捻じ曲げないといけないのか。

 

                  
                 ↑
                 ↓

       

 


中曽根氏の2億円規模の葬儀を、国民の税金を使って強行し(しかも葬儀は昨年済ませてある)

氏への弔意を、国立大学や裁判所に要求してくるどこまでも野蛮なファシスト菅政権。

 

「国民のために働く!!」 ドヤ顔で言われれても… 

大工が家を作り、教師が子どもを教え、料理人が料理を作るのは当たり前のことなので…


菅もろとも自民党が早く滅びてくださることを、心よりお祈りいたします…

 

  

 

      








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 別次元の注釈 | トップ | お座敷の照明 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会・政治のこと」カテゴリの最新記事