山本太郎さんを私は応援しています。なにがれいわ新選組やねんとは思うけれど
彼の言ってることは、ひときわ秀逸なものが多いです。
どれだけ勉強してるんだろう って、私も思うし多くの人達が同じ感想を言っています。
彼は、俳優として一定成功していたけれど、それを辞めて政治家になったということですが
私は、彼は俳優を辞めていないと思っています。
彼は、一世一代のスケールの大きすぎる俳優仕事を、今まさにしているところだと思っています。
彼は、今山本太郎という政治家を 人生を懸けて演じているのではないでしょうか。
だって、あんな存在、おかしくないですか? なんで彼があんな役をやっているのですか?
無茶振り過ぎることを、彼は自らに課して、引き受けている。10円禿を何個も作って、国会で1人で闘ってきた。
冷たい風を彼に浴びせたのは、与党・準与党議員たちだけでなく、多くの国民。
誰が敵で誰が味方かの区別がつかない肉屋を支持する豚が、彼に対する嘲笑や侮辱を自ら進んで発信した。
私は、急に盛り上がって「彼に未来を託す」と寄って来ている人達に、内心腹が立ちます。
「今まで自民党に入れていたけれど俺は山本太郎に託す」 とか 「今まで投票してなかったけど彼に懸ける」 とか
腹が立つ… なんてレベルの低い支持者なんだろう と感じるコメントが散見されます。
太郎に任せるなよ って思います。
託す とか 懸けるとか
あなたは何をするの? って思います。
自分は安全地帯から一歩も出ないで、闘っている人に任せて、その恩恵だけくださいなんてムシがよすぎる
わが身の「安全」が脅かされると感じたらいつでも、「わ、私は関係ございません」って翻る。
この国はそんなずるい人ばっかりと感じたりする。
託す とか 懸ける とか言ってる人達は、太郎氏にいつでもそっぽを向く予兆満載の人達。
このことは、氏自身が一番わかっていると思う
彼は、投票しない人達の広大な票のフィールドに目をつけていて、政権をとるために戦略をもってやってきた。
だから、レベルの低い支持者とか言っちゃいけないよ と言われそう
票をたくさんとらないと政権を倒せない。1票に質とか関係ないから。
山本太郎は俳優をやめてなくて、途方もないスケールの役を命懸けで演じているのではないでしょうか。