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クリエイティブという言葉

2020-08-25 | 社会・政治のこと

creative:創造的な 創造力のある、独創的な、創作的な

 

日本での「クリエイティブ」という言葉の使われ方は、私にとってcreativeに対して壁を作るものだった。「クリエイティブ」という言葉の使われ方が、creativeを却って阻害していると感じる。その言葉の意味をもっと精緻に描きなおせば、creativeに対する誤解からくる抵抗は消えて、私達は余計なお世話を介入させずにcreativeに生活できるだろう。






creativeとは本来、腕まくりをして大仰に挑んだり、高らかにアピールしたり、作り「上げ」たりすることではなくて、誰のすぐ傍にもあるもので、それはどちらかと言うと静かに起こるものなのに、間違った扇動がなされそのせいでcreativeの逆のことにばかり無駄にいそしむという惨状が日本において繰り広げられている。

 

     

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creativeという言葉は適切に語られるべきである。本来creativeで満ち溢れた人達が

それを発揮するのを、この言葉の使われ方によって邪魔されている。

これは、innovationという言葉でも同じことが言えるだろう。

 

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〈後記〉Creative、Innovationと書いていたのをcreative、innovationと書き直しました。2020.8.25

 

 

 



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