2019-08-08
山本太郎さんの、返しが秀逸です。大好きです。
冷たい風に吹きつけられながら、10円禿を何個も作りながら1人で闘ってきた太郎さんの、磨き抜かれた返しは一流です。
ものすごく勉強されていて、その分野に長年従事して運動、闘ってきた人達のど真ん中の声を代弁しています。
彼は非常に優秀な政治家だと思います。
「ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者は国会の拘束に耐えられないよね?」との問いへの山本太郎さんの回答。
れいわ・山本代表「寝たきりでも豊かに生きられる」(19/07/21) 1:00の場面と 1:41~ 秀逸です!
障がい者には○○はできないよね? 務まるんですか?
どうしてそのやり方で、させようとするのか。一方的に押しつけられたゲームに乗ることが大前提に振りかざされる。
(関連:パラリンピックが嫌い)
私には、太郎さんがやろうとしてること、ど真ん中で伝わってきます。ありがとう。
説明などされなくても、わかって、嬉しい気持ちになります。
これを含む山本太郎さんの動画には、たくさんの共感、応援、賞賛のコメントや、その動画内で的外れな指摘や質問を
彼に浴びせる人への快活なぶった斬りで埋め尽くされていたのですが、それらコメントが見れなくなって
「この動画にはコメントできません。」と変わっています。
ネトウヨの低劣なコメントで埋め尽くされた動画はいくらでも放置されていたのに…
私は、太郎さんのことが心配です。
メディアも彼を無視できなくなって、彼がTVで「言ってはいけないこと」を言いまくるからです。
いつの時代も、本当のことに気づいてみんなに知らせようとする人が、
それを黙らせたい人達から、尊厳と社会的信用を完膚なきまでに地に堕されたり
(例:植草教授や太田光紀氏に起こった痴漢のでっち上げ。橋下徹はこの時、植草氏への甚だしい名誉棄損をTVで吹聴している)
死体で発見されたり、癌ということで死んでしまったりしています。
政権(自民公明)に都合の悪い評論家やジャーナリストが、唐突に痴漢にされたり、不審死をとげたりしてきました。
※ブリヂストンで私にセクハラをした竹下さんは、虚偽をもって否認し「俺セクハラしたことにされとる」と吹聴していますが、私の訴えはありのままの事実です。ですが、痴漢冤罪が政治的に利用されているということは重く認識しています。この手口はアメリカなどでも盛んに使われています。私は今村核弁護士を大変尊敬していて、助手になりたいと手紙を書こうと思ったくらいです。でも、私に起こったセクハラに関しては、冤罪ではなく事実です。