昔の人はよくぞ見抜いた
ものですね
こんなこと言ってます
「兄弟は他人の始まり」
「亭主元気で留守がよい」
真実をずばっと言ってます
しかし
これはもしかすると
「兄弟は他人の始まり」
「だから覚悟しておきなさいよ」
という戒めかもしれません。
「亭主元気で留守がよい」
「だから元気でいられるように気配りを」
と忠告しているのかも。
それにしても
昔の人は経験知として
真実を語っているのですね。
他にも昔の人の言葉を
探して噛み締めてみたいものだと
思いました。
もちろん世界の偉人たちの
名言はいろいろあって
「生きるとは呼吸することではなく行動することだ」
なんていったフランスの偉人もいましたね、
しかし日本の昔の人の
世間知は
考えさせるところがあります・・・