ケント・ギルバート「米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体」
のなかで
これじゃね、と思った言葉
「平和憲法というのはアメリカの平和のための憲法」
そうでしょ、そうでしょ、
老婆は以前からずっとそうだろうと
思ってたんですよ。
そして憲法九条があってうれしいのは
隣国です・・・
あったりまえ。
でもね、金科玉条のごとく
「九条」を奉っている日本人のなかでも
知識人が多いのが謎・・・
なんですよね。
ケントはこの本でおしまいのほうに
日本はこのままだと50年か100したら
消滅する危険があると指摘しています、
それなんですよ
老婆の心配は愛する孫たちが
家を追われ
仕事を追われて
流民となって餓死していくような
いわばチベット族の悲劇と同じ
目に遭うのではないかと。
そうなる前にまず
沖縄がその実験場になるでしょうね。
そうして「本土」の人たちが
沖縄をC国にプレゼントしてしまって
やがては自分たちも
同じ運命をたどると気が付いた時は
もう遅いのです・・・