人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

愛国的夢

2016年12月18日 | 日記

昨夜、夢を見ました

変な夢と言いなさるな

愛国的夢でございました

対馬でございますよ

あの人口減の対馬に

ざくざく人が

もちろん日本人が

集まっていて繁華な町さえ

できているのでした

なぜならここに

東大や京大などの

いくつかの研究所ができて

しかもあることで

完全雇用

保育所から大学まで無料完備

とあって

ざくざく人が集まったのでした

なぜ?

対馬にある種の防衛設備が

できて

それは隣国の国々に

睨みを効かせることになったのです

その設備は

世界の最先端を行くもので

瞬時にして日本を防衛できるし

場合によっては

戦争を仕掛けてきた

国に対して

瞬時に対等的圧力を

加えることができるのでした

日本のメディアに巣食う

多くの在日・反日・日本人は

口角泡を飛ばして反対の狼煙を

あげることでしょう

が、そして

独裁ドクサイどくさーいと

叫ぶでしょうが

叫びつつ敵国にやられて

死んでいくことを

選びたいやからは

ほっときましょうね。

変な夢でしたが

あれかし、と

願う夢でもありました


うまい!ずるい!

2016年12月17日 | ニュース

昨日のプーチン、安倍総理の記者会見

には心底がっかり

というより驚嘆

というか

呆れましたね、

ロシア側の記者の質問ですよ

あの状況のなかで

「アレッポ」がどうのこうの

という質問

するか!

そしてもうひとりは

「おもてなし」はどうでしたか

なんて聞くな!!

プーチン、なんたらという

酒がおいしかっただの

あさっての答えで

完全にはぐらかされた日本

あらかじめ

かくかく質問せえと

言われてたに違いない

腹がたつやら

感心するやら

よくもここまで

ぬけぬけと

日本をバカにしてくれたね。

歯噛み。

それにしても

日本人の多くが

「どうせ交渉は失敗よ」

「二島返還もありえへん」

「ハンアベ!」

などと叫んでいるなか

命がけでロシアに向かう

安倍総理の

なんと痛々しかったこと

それでもメディアも「文化人」も

「ハンアベ!」と

叫び続けるのですかね。

老婆には

この総理が後々には

名宰相として日本史に残る

人物に思えるのですがね。

 


駅弁

2016年12月16日 | 日記

旅に出るついでに

東京駅の駅弁を次々に

買っていくことにしてた

老婆でございますが・・・

三回目で、あれ? と

思ってしまったのでした

というのは

一度目は

「うん、筋子がたっぷり入ってそう」

と思ったら申し訳程度にちょっびり。

二度目は

ご飯に乗ってるアナゴがジャリジャリと

食感の悪いことったら。

3度目は

鯛をほぐしたのが

ご飯の上に乗っかってて

ほかにはおかずがなんにもなくて

ちっちゃな漬物袋がくっついてただけ

どれもこれも

「駅弁!」と期待しては

裏切られましたぞ。

もう東京駅で買うのはやめて

品川駅にしようかな。

なんてね。

全国の駅弁が集まっているのは

確かに楽しいですよ

とてもとても楽しい企画!

きっと素晴らしく満足のいく

駅弁も

あるに違いない

あと一度

挑戦してみようかな

やっぱり思うのでした・・・

 

 


楽しい旅行?

2016年12月15日 | テレビ

テレビをぽかーんと

見ておりましたら

鹿児島からパリまで

電車で行けるようになると

ウキウキ語っていました

つまりあの間宮海峡を越え

樺太経由

北海道と鉄道をつなぐ

もちろん日本の出資で

というもの・・・

すると途中に見所がいろいろ

あって

バイカル湖だのなんだの・・・

はしゃいでいるのでした。

老婆はもう一度

ぽかーんとなりました。

それはすなわち

ロシア軍がどんどん日本列島に

入ってくるってことも

あり得るってことではないですか?

万一のとき

日本列島の南端まで

野獣が襲ってくるってことでは

ないですか?

大戦のとき満州に

侵入してきたあれは

同じR民族ですよ。

エカテリンブルクも見所だって?

なに?あそここそ

ロマノフ王朝最後の一家が銃殺されて

ただひとり幼い王女アナスタシアが生き残った

という

悲劇の歴史が刻まれた街ですよ。

R民族に限らず日本だってそうだと思うけれど

「戦争」が「人間」を「野獣」に

変えるのですね

だから

日本を守るせめてもの

地政学は

「海」であったものを

こんなにつないじゃって大丈夫?

という疑問をだれも持たず

テレビではしゃいでいるのでした・・・ 

 

 

 

 

 

 


世間せけん・・・

2016年12月14日 | 日記

知人の女性

子供には恵まれなかった

けれど

退職したあと

ボランティア、習い事その他で

一週間がびっしり詰まってる

そこに夫が遠い町に住む

自分の母を連れてくると

ーー夫も退職して毎日が日曜日ーー

言いだしましたが

彼女「それなら私は近くにアパート借ります」

夫ははなっから妻が母親の面倒を見ると

決め込んでいるのです

姑さんはまだ元気で

気が強く嫁を常に上から目線で見てきた

人・・・

同居なんてしたら

彼女、三日ももたないだろうと

思われるし

夫は実家に帰って母の面倒見てますから

そして彼女はもう生活を確立して

多方面に活躍の場を持ってしまっています、

だから今はこの夫婦、仲のいい別居です

ところが

世間が判定を下して

「姑の面倒もみないわがまま」

「夫がおとなしいから持ってる」

「なんて勝気な嫁だ」

「普通なら離婚だろ」

などなど非難の嵐。

合意の上での別居で

夫はにこにこして

ときおり妻のいるところにやってきて

仲良くしているというのに

「世間」は許さないのですよ

そして自分たちの判断が

「世間」を基準にしているものだから

これが「絶対」だと思っているんです

女性は姑の面倒を見るために

趣味も仕事も生きがいも犠牲に

して当然というものです

女性の人格?

それは「世間」という霧のなかで

文字通り雲散霧消してしまうのでした。

「世間」ってこわい・・・・