穀雨 葭始生（あしはじめてしょうず）

穀雨　葭始生（あしはじめてしょうず）

４月２０日から２４日頃、山野が植物の緑一色に輝く
時期の始まりです。
枯れ色ばかりと思っていた水辺でも、よく見れば葭の
若芽が芽吹いています。
葭はヨシとも読まれます。
すだれや屋根、紙、楽器などに用いられ、洋の
東西を問わず、人々の生活に必需の植物でした。

旬の魚は目張です。



春告げ魚と呼ばれる目張。
目が丸く飛び出しそうに大きいため、この名が
ついたとされます。
しまった白身は、淡泊な味わいですが、この時期のものは
脂がのりとろけるようなうまみが有ります・

旬の野菜は筍です。


先端が地表に出るところを撮って食します。
現在では孟宗竹のものが多いが、１８世紀頃は
琉球経由で渡来した日本では真竹と淡竹であったらしい。

旬の食べ物は若布です。


日本人にもっともなじみの深い海草と言っても良い。
八世紀に制定された「大宝律令」にも、諸国から若布が
納められたと記されています。

フィールド・オブ・ドリームス

フィールド・オブ・ドリームス

「声」に導かれるまま畑をつぶして野球場を作ると言い出したら妻は止めるでしょう。
ところがこの奥さんは辛い状況に追い込まれても夫を信じてる。

すごい。の一言。

この映画は何かすごい見せ場があるわけじゃないし、派手な仕掛けもないけど、全体的に温かく涙はにじむように出てきた。感動した。

信じてくれる家族がいて、野球がある。
まさに「ここは天国」だ。

亡くなった父の想いで。キャッチボールで、語りかけていた、無言の思い。父と息子の間には、そういう“絆”があるようにみえました。

私にとって、この「フィールド・オブ・ドリームス」は、胸に迫るシーンがたくさんある映画です。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム

インシテミル 7日間のデス・ゲーム
ホリプロとかの記念作品、所属の人がせいぞろいな映画。

インシテミル。原作は見ていません、
推理ものという観点はあんまりないきがしました
せっかくの片平なぎさがでているのに。

北大路さんや響子役やってた石原さとみが、結構シリアスな役をやってて、新たな一面を見られた気がしたのでそこは楽しかったです。

後は、武田が頑張ってる肉体をちょっと披露してました。

ミステリーという意味では面白くはないかな。
ただ、この顔ぶれでの共演ていうのが面白かったです。