何からいくか?
最初にサスペンションから交換したが「大・正・解!!」
走りが確実に楽しくなる。
日本のメーカーです。
このメーカーの商品開発コンセプトが好きなので多分つぎも・・・
ワールドウォーク製スポーツスター用アジャスタブルサスペンション WXL-10
製品出荷時の設定は体重65キロに合わせてある。
エンドアイ間の距離は305mm。
減衰調整の伸び側ダンパーは最弱から8クリック
さて、
オレは重いからなぁwww
まずは車高調整、これ車体に組み付ける前に決めておかないといけません。
最長の320mmでいきます!!
まずトップエンドアイ部を完全にはずしてみます。
そこから約10mm締め込んだところが最長の320mmになるようです。
とりあえず左右にばらつきが無いように調整必要なので「ノギス」は必需!!
XL1200R純正リアサスより10mm短い設定ですが跨るとグニッと沈む純正より腰高です。
用事があるので最弱設定でちょこっとそこまで走って・・・・
すっげぇいい!!
なにこれ、走りやすい、操りやすい。
ちょっと走っただけで違いがわかる!!これはすごいや!!
では説明書とノギス、付属のレンチ、ドライバーをタンクポーチにつめ込んで最適設定を探しに出発!!
ちなみにリアサス交換に使った工具はスパナ19mmとヘックスローブソケットのT50。
車載工具のT45ではガバガバだったので急遽買い足しました。
でも説明本とかだとT45使うとかあるしこのあたりは結構アバウトなのかも?
うん、うちのバイクはこのサイズでピッタリだった。
まずプリロードを工場出荷時より4mmほど強めて伸びダンパーを最弱から9クリック、この辺りで外れていない。
最強も試してみた。
それでも純正より走りやすい!純正より走りやすい!
2回言いましたよ!!
純正は姿勢が安定しないので本当に乗りづらいし怖いんだよね。
楽しくてわざと舗装の荒れてるところを選んで走ってみる。
こんなこと純正サスではボヨヨン確定なのでやらない。
で、
これだ!!と思ったところが伸び側ダンパーを最弱から11クリック目。
まぁ、これもその日の気分や状況やらで変わるし変えられるのでこれで決まったわけではない。
これからも色々試してみる。