その1からの続きです。
ガラクタボックスで眠るエアフィルターを復活させる。
さてどんな形がいいか?
蓋だから鍋蓋でもいいかなと思いほんとに鍋蓋をエアクリーナーにしてみた。
これは・・・圧倒的鍋蓋!!
でもシンプルなスタイルは嫌いじゃない。
コッヘル!!
大きさ的にちょうど良かったのでカバーはこれに決めた。
試作1号にさらに大穴を追加。
加工は難しくない。ただバランスよくカッコよくできるかが問題。
これも穴の位置とかずれてるwww
そりゃまぁ寸法決めずにいきなりドリル突っ込むからねぇwww
これも使ってみよう。
試作は長いボルトが突き出てそれにフィルターやカバーを通して固定させる形にしていた。
長所としては非常に脱着が簡単!!すぐにカバー外してレインソックスをちょちょいと装着できたり可能。
短所は見栄えが悪い。
ベースのネジ穴だけでははっきり言って信用をしてない。
コイツの蓋は実際にネジ山壊して吹っ飛んでいる。
多分無駄で意味のないことをしてると思う。
ただボルト穴の深さが2センチと倍近く深くなった。
蝶ねじ固定からボルト固定で見た目がすっきりとまとまりました。
まさか材料がダイソ・・・ゲフンゲフン・・・
しかしフィルターとカバーが固定しずらくなって・・・くっ!ボルト穴どこ・・・あっフィルターの位置ずれた!!
イライラするのでなにか更なる工夫が必要。
チョークレバーと真鍮製のワッシャーがワンポイント。
「4諭吉で買いました。」って言ったら信用されちゃうかな?
まぁ、ペラペラのステンレスでばれちゃうけどね。
しかし超軽量で想像以上にうまくまとまったのでニヤニヤしっぱなしwww
このバイクで重さとか気にするのもどうかと思いますが
意外と250キログラム級。
CB1300と同じぐらいなのです。
どれ!走ってくるかな!!