Kizu-darakeのにっきC

みんなに笑顔が戻るといいな。がんばれ!東北(とおほぐ)!

ハンドル交換

2017-06-19 21:47:24 | XL1200R

幅広くて遠いと有名なスポーツスターのハンドルをやっと交換することにした。
ここまでくるのに悩んだ。
ずいぶんと悩んだ。
色を黒塗装にするか、クローム鍍金にするか・・・これだけでほんとに何か月と悩んだことか。

ハンドルキングさんの純正に近い形で4センチほど手前に来るタイプ。
ハンドル幅も自然な感じ。
色はクローム鍍金仕様。
いい!!
何がいいってポジションが自然、走ってて疲れないんだよ、これが。
まぁ、ちょっとクラッチワイヤーとブレーキホースが窮屈になったので
ライザーに1センチほどワッシャー噛ませて緩和させてる。
純正位置から2、3センチ高さ上げても大丈夫っぽいね。
これはもっと早く交換するべきパーツだったね。

たまにはナビを外すのもいい。
こうなってたんだ・・・本人すら忘れてる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアクリ復活 その2

2017-06-13 21:51:44 | XL1200R

その1からの続きです。
ガラクタボックスで眠るエアフィルターを復活させる。
さてどんな形がいいか?
蓋だから鍋蓋でもいいかなと思いほんとに鍋蓋をエアクリーナーにしてみた。
これは・・・圧倒的鍋蓋!!
でもシンプルなスタイルは嫌いじゃない。

コッヘル!!
大きさ的にちょうど良かったのでカバーはこれに決めた。
試作1号にさらに大穴を追加。
加工は難しくない。ただバランスよくカッコよくできるかが問題。
これも穴の位置とかずれてるwww
そりゃまぁ寸法決めずにいきなりドリル突っ込むからねぇwww

これも使ってみよう。
試作は長いボルトが突き出てそれにフィルターやカバーを通して固定させる形にしていた。
長所としては非常に脱着が簡単!!すぐにカバー外してレインソックスをちょちょいと装着できたり可能。
短所は見栄えが悪い。

ベースのネジ穴だけでははっきり言って信用をしてない。
コイツの蓋は実際にネジ山壊して吹っ飛んでいる。

多分無駄で意味のないことをしてると思う。
ただボルト穴の深さが2センチと倍近く深くなった。

蝶ねじ固定からボルト固定で見た目がすっきりとまとまりました。
まさか材料がダイソ・・・ゲフンゲフン・・・
しかしフィルターとカバーが固定しずらくなって・・・くっ!ボルト穴どこ・・・あっフィルターの位置ずれた!!
イライラするのでなにか更なる工夫が必要。

チョークレバーと真鍮製のワッシャーがワンポイント。
「4諭吉で買いました。」って言ったら信用されちゃうかな?
まぁ、ペラペラのステンレスでばれちゃうけどね。
しかし超軽量で想像以上にうまくまとまったのでニヤニヤしっぱなしwww

このバイクで重さとか気にするのもどうかと思いますが
意外と250キログラム級。
CB1300と同じぐらいなのです。

どれ!走ってくるかな!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアクリ復活 その1

2017-06-12 21:42:32 | XL1200R

いやぁ~、久々ににパソコン開けた。
帰ってソファに座ってスマホいじるとなぜか寝てる。
これはいかんです。

で、

スポーツスターのエアクリーナーを復活させたいと思い材料集めをした。
切って削ってそれぞれ下準備完了したので雨の日の休日に実行。

キャブレターを外します。
前々から気になっていたチョークワイヤーの焦げ。
エンジンに接触してるんですよね。
今回はチョークレバーの移設もやっちゃいます。

ちなみにこのキャブレター、ポンプが付いていてエンジン止まっててもアクセルひねれば
水鉄砲のようにガソリンがピューッと出る。


今回使用したのはメインジェット180、スロージェット45を試す。(ノーマル設定MJ160、SJ42)
カスカスしたアイドリングがモリモリ元気いっぱいです。しゃっくりも収まった。
低速が扱いやすく力強くなっただけでまんぞく・・・

ノーマル設定のまま高効率のフィルターを交換するとしゃっくりがひどいからねぇ。
いつエンジン焼けつくかハラハラするし
上もただ回ってるだけな感じだったしね。
いや、でも、もっと答えはあるはず。
メインジェットを薄くしてスローを濃く、ニードルも・・・とかやり始めたらどっぷりセッティング地獄に沈みそうだ。

どこにでも売ってるアレに穴14ミリ拡大と切断を施して・・・

チョークレバーのステー完成。
これでキャブレター外す時の面倒くささの一つが解消。
画像の通り、フィルターにはステンレス板の蓋をしただけのお手軽超軽量設計。
いつぞやの「振動で蓋吹っ飛んでった!!」はないはず。


(画像はまだチョークレバー移設してない状態の画像)

カバー1号を取り付けていざ試し乗り!(ポツリポツリと雨降ってきた・・・)
楕円の穴を下にすると雨にも耐えられるはず。
そのつもりで作ったんだから。

町中ぐるりと一周、えへへへへへ、悪くない・・・たーのしーーーー!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする