Kizu-darakeのにっきC

みんなに笑顔が戻るといいな。がんばれ!東北(とおほぐ)!

kizu-ダラケ 主婦になる

2006-09-30 23:59:11 | 徒然日記帳

<秋のバーゲンに行ってきた>
うちの父上殿と母上殿がピピママ家族とディズニーとディズニーシーへ旅行へ行ってしまった。
私はどうもそういうのは苦手なので、
いや、行って見たいけどそういう他の家族の車に揺られてというのは、
その、間がもたないというか、結構話し聞くのもするのも好きなんだけどなんというか・・・
それにババちゃんのお世話もあるし
両親にはたまには旅行でも行ってきてとも思ってたしね。

いつも自分だけ毎週バイクでプイッと出かけてばっかりなのでたまにはね。

朝ご飯の支度してババチャンに食べさせる。
昼にはおにぎりとオヤツと飲み物準備したし
「夕食の支度までには帰ります。」と言って仙台の方にバイクで行ってきた。
久しぶりの南海部品。
ちょっと違う道から入ったらいつものごとく見事に迷った。
見覚えある道に出たと思ったらトレックフィールドの前に出た。
ここ8号線だよ。
更に4号線北上したら宮城のレッドバロンを発見した。
ちょっとトイレ、店内に入る。
そんでバイク用品扱ってる店の情報を入手、今回はそこには行かなかったが気が向いたら。
・・・


衝動買い・・・ただいま・・・

朝昼晩のご飯の支度があるので日曜日はあまり遠くには行けない。というか留守番だろう・・・
しかし人に食わせるための支度とはなんと難しいことか。
奥様たちはすごいね。
毎日の献立を毎日考えるんだからねぇ~~

なぜかペンネを大量に茹でてしまった・・・
明日はこれをどう生かすんだろう・・・
ペンネの味噌汁はダメだろうね。
サラダとか、炒めるとか、グラタンとか洋風煮込みみたいな何かとかかな。

<1000枚達成!>
ブログで公開した画像が1000枚以上になっていた!
ブログも1年以上続いたし
最初訪問者がポツポツと5人ぐらいでトラバも貼らずコソコソシコシコとやってたのに
今は結構見に来てくれる人いるんだなと感謝と恐怖を覚えている。

でも書いてるネタがネタだから見に来る人も少数派だし
興味と驚愕を与えるようなカスタムネタはこれっぽっちも無いし
人の手本となるようなライテクも無ければ欲しがる情報もない。
これ以上の閲覧者は増えないでしょう(笑


ただ
「バイクって魅力ある乗り物だしすごく楽しんでるよ!」
ということが記事で伝わればいいな!っということで
このスタイルでまだまだ続けていこうと思ってます。


<最近わかった事>
実は1年過ぎた先月からアクセス解析を入れてみた。
月200円しぶしぶ払わないといけないけどこれは面白いね。

★ 自分ではトリッカーのブログだと思ってるけど違うバイクの検索でここに来る人が多い。
GSR1400とかF800Sとかビューエルとか・・・
ここ来てスカ掴んだと思ってもゆるしてください。
ここトリッカーがメインなんです。

★ 前に書いた記事って意外と読まれてる。
本人は忘れてるんだけど・・・
読み返してみるとあの時自分はこんなこと考えてたんだとあらためて(汗

★ バイクに関係ない人も読んでくれてる。
自分は「バイクのこと書いてるからバイク乗りしか見に来ない。」と思い込みがあったけど
さにあらず。
バイクの専門用語とか出るとわからないかもしれませんがそこはゆるして。
バイクに乗らない人でもバイクに乗った気分にでもなってくれたら・・・と思ってるんだけど・・・

★ テンション高いと誤解されてる?

画像もでかいしバラバラだし文章もひどい!
すこし電波かな?
いや、自分でも気づいてるんだけどまぁ、個性的かなということで・・・

んじゃオヤスミ、
良い週末を!
長文は書くと気持ちいいね~
読む人のこと考えてないし~

コメント (5)
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秋の便りが来た。(月山ダム)

2006-09-29 22:40:21 | 徒然日記帳

<なんか葉書が着いてた>
何々、
月山ダムにも紅葉の季節がやってきました。
見ごろは10月中旬予定です。

あぁ!
あんときのだ!

夏にユウトリスパパ親子と共に海水浴行った帰りに寄ってたっけね。
そのことブログ書こうとしたけど結局更新の遅さと次々行くショートツーリングの記事書きとで
眠ったままになってたっけ・・・

んじゃ、今頃ちょちょっと書いてみる。

そん時の画像引っ張り出す。
夏は8月の初め辺りだったかな。

月山ダムインフォメーションセンターに入ると水槽がいっぱいあって魚がいて娘ちゃんが喜んでたな。
そしたらダムのスタッフの方が
「ダムの内部見学をしていきませんか?」と聞いてきて
ユウパパが
「タダか!?」と聞いたんだ。
ええ、お金は取りません!ということでOKしたんだけど
そのやりとりは内心笑ったな。


我々を案内してくれる若い女性スタッフがほんと可愛いおねぇさんで
私とユウトリスパパは鼻の下伸びっぱなし(笑
どうやら好みは近いものがあるようだ。


また会えるといいな・・・(^ゝ^)


ダム内部へ侵入、
すっごいひんやり!
日焼けしてポッポッな肌に優しいかったね。

未知なる体験でワクワクだ。


湖面より下の階までエレベーターで下がる。
寒い!
自分が水の中になんて思うと変な気分。
とにかく寒い。


機械はすべて大きい!
以外にコンクリートの外見ではわからないが中はメカの塊だった。
でっかい機械ってかっこいい!


でっかいピストン、たしかテポドンっていう名前だったな。
某国の嫌がらせ花火と同じ名前。


ダムのハッチ、GWの時、放水するとか言ってた。
かなり迫力あるんだって。


モビルスーツ整備デッキ・・・

だといいな・・・


外から見たガラス張りの通路の中も歩く。そして外へ。
この通路からの眺めもいいんだ。


通路からの眺め、
ここをものすごい勢いで放流するらしい。

 

ダムの外に出る。
なんか自分、すこし高所恐怖症なのだろうか?
ダムから下乗り出して見下ろすのが怖い。
娘ちゃんがよじ登って下を見ようとするのが心配でたまらなかった。
落ちちゃったら死ぬよ、
ドキドキビクビクしてるのは自分だけ?


今回のお便りではこの辺り一帯紅葉で色づくんだろう。
これは夏の光景。


そういえば寒河江ダム側も月山湖という名前だったはず。
ここも月山湖・・・
でも葉書には「あさひ月山湖」ってあったので納得。


インフォメーションセンターに戻る。
う~ん、
もっとおねぇさんといたかった。
ユウパパも同じ思いのはず。アンケートとか書いて住所とか書いて・・・
で秋のお便り着たわけだ。

ユウトリスパパにメールを入れる、
お便り着たよ。
「またい紅葉!」という返事。
素敵な駄洒落ありがとう!
んじゃまた行ってみようよ。
おねぇさんに会えるかもしれぬぞ!

↑はインフォセンターに有った物、
でっかい魚拓。
魚に「ますのすけ」って名前がついてる。
1メートル10センチってすごいよね。
マスがでっかくなった?
そういえば
この辺りは「タキタロウ」でも有名だし魚が巨大化する何かがあるのかも?
でも川の主クラスになると人間の名前みたいな名前もらえるんだね。

それでは秋の紅葉が楽しみ。

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ムクロ沢の続き

2006-09-27 23:46:58 | バイクな一日

バイクはガケに落ちるのか?
男も一緒に落ちるのか?
ここは林道ムクロ沢、名前の通りに屍をさらすのかkizu-
(わけわかんねぇ書き出しっっす)

<ムクロ沢その2>
軽トラのおじさんの協力によりなんとか脇をすり抜けてっぺんに向かう。

着いた、ここが頂上なのか。
でもまだ林道が続いてる。
今度は下りか。
ひとまずここにバイクを置いてさっきの場所を見てこよう。
するとブォンブォンとふかすエンジン音、誰か違うライダーでもやってきたのか?
見てこよう。

エンジン音近い、が様子が変、
更に歩くと・・・
さっきの軽トラが動かなくなっていた。

「どうしましたぁ!」
駆け出して近づくとさっきのおじさんが
「岩に乗り上げちゃったみたいでねぇ。」
苦笑いしてた。

「助かった、人がいるってのはほんとに助かるね。」
ほんとだ、
「この前は自分が助けたんだけどまさか自分が助けられるとはね。」
この前とはこちらのことではないらしい。
動けなくなった車助けたらしい。
この人けっこう山に入ってるみたいだ。

「山はいいよぉ、何でもある。」
そう笑うこのおじさんはかなりのつわものだ。

さて、どうする。
オーソドックスに後ろを押す!

ぬうおおおおおおっ!
ダメだタイヤが空回り、

押してもだめなら引く、というか前から押す。
ギュルルン!ギュルルン!
ぬあああああああっ!

はぁはぁはぁ・・・ダメだ、タイヤが空回り、車体がグラグラと岩を支点に揺れるだけ。

二人で車体下の大きな岩を覗き込む。
落石だろうね、
トラックの左前部の下にガッチリ挟まってる。
・・・・

「持ち上げようか。」
はい?
えっトラック持ち上げんの!・・・でもやるしかないね。

トラックの助手席側を二人で持ち上げてみようということになったよ。
まさに
ファイトーッ!
いっぱーつ!
 です。
しかし現在の手持ちの道具とか状況的に何でもいいからやってみる!しかない。
奇跡を願うよ。

でも私・・・ケインコスギ役がいいな・・・

セぇーのっ!せいっ!
以外!
持ち上がった!
奇跡も起きた!
持ち上げたらトラックが坂に向かってグラッと動いた。
下ろす。
岩の位置がずれてるぞ、いける!
もう一度上げる。
トラックが自重で坂を下る。
下ろす。
これで数センチづつ岩がトラックからずれていく。
5度目ぐらいでトラックと岩が離れた、
やった!とばかりに二人でトラックの下から岩を引きずり出す。

でっかいし重い・・・


岩は道じゃないところに藪に転がした。
道の安全を一つ守った。

おじさんはありがとうと言ってくれたがこういうところではお互い様です。
さっきのこともあるしね。
ちょっと、いやだいぶ疲れたけど面白い思い出ができたな。
でも山のトラブルは無いに越したことはない。

バイクを取りに坂を上る。

さぁて、教えてもらったけどここから先進むと御所山が見えるらしいが・・・
まずいでしょ・・・これは。
乗り越える腕も根性も今のところ私には無いっ!!

すこし歩いて散策するがマシンが通った痕跡無し。
戻ろう。

獣道走るには私はヘタッぴすぎる、戻ろう。

行きは良い良い帰りは怖い。いや良くも無かったけど下りは怖い。
ほっとくとスピード出るから怖いんだ。

でも難関だった場所覚えてるからそういう意味では楽かな。
ペースはかなりユルユルで下ってきた。


ここまで来れば生い茂る枝も何もない。
途中、山の恵みを取りに行く車と2度ほどすれ違う。
この時期はアケビだろうね。

カラーン、カラーンと鈴?鐘の音がする。
辺りを見回すが何もない。
沢にかかる橋を渡ろうとしたらいきなり黒っぽい物体が道に現れた。
びっくりしたぁ!
渓流釣りの人でした・・・
まじ熊かと思ったよ・・・
鐘の音はこの人の熊よけの鐘でした。
「やぁ、ごめんねぇ」
釣りの人がこちらに挨拶してくれた。
こちらも笑いながら頭を下げて返す。

熊、出なかったな・・・
今は山より餌を求めて畑とかそちらの方が遭遇率高いのかも。
餌不足か。
あまり山の幸を採り過ぎるのはいけないのかもな。


さぁて、
アスファルトに戻ってきたぞ!
なんてらくちんなんだ。

<去年の白水川ダムの記事>
その1
その2 
去年の今頃に来てた。その時は土砂崩れもあって閑散としていたなぁ。

公園も整備され滑り台も復活していた!
家族で遊びに来てる方々がいて子供たちも大はしゃぎだ。
あっ、ここの滑り台で遊ぶ時はいえからダンボール持ってきた方がいいです。
もちろんお尻に敷くため。

空気圧を戻す。
あれ?
最初計ったときと空気圧が違う、上がってる。
あ、そうか、
タイヤあったまれば空気も膨張するし当たり前か。

帰りは下を通る。

平地のダートって走りやすいよねぇ~。

帰り、ジャスコ東根店に寄る。
本とかコーヒーシュガーとか買っていく。
画像の焼き芋パン、焼き芋の匂いや焼けた皮の苦さも再現してて美味しい!

本はバイク雑誌は・・・買わないか。
給料前だし本はいいかな、あっ!
あれ、あれは・・・
買ってこ!

暴れん坊本屋さん!
買ってきた!
読んだら・・・
ぶっ、吹いた!可笑しいぃ!
本屋を見る目が変わりそう。
2巻も買お・・・

ま、こんな週末でした。
また楽しい週末が来ることを期待して今回の「ムクロ沢林道」の記事終り。

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ムクロ沢林道(で、まじファイト一発!なことを・・・)

2006-09-27 00:31:10 | バイクな一日

<山では助けたり助けられたりです。>
東根市白水川、ここの「ムクロ沢」って所に行ってきた。
久々の林道です。
まずは・・・


腹ごしらえ、楯岡の旧道沿い
「ハリス食堂」
ここは穴場、昔ながらの味が楽しめます。
「こだわりラーメン500円」
ちっちゃい頃ラーメンとは言わず皆「中華そば」って呼んでた。
そん時の味思い出す。
わが町の味自慢の店がどんどんなくなっちゃってここは残って欲しいな。


白水川ダムは去年は土砂崩れのためか閑散としてたけど
今回はずいぶんと整備され家族連れがけっこう遊びに来てたよ。
滑り台も復活してて子供たちがはしゃいでた。
それは次の更新時に。

さぁて!
来たぞ今回の挑戦の場所!
「ムクロ沢」
今回も重くなるなんて声は無視してデカ画像で更新だ。

タイヤの空気圧を下げる。
その光景を見ていたおじさんが声をかけてくる。
「ここ登るんですか。」
ええ、行ってきます!
「まぁ、車でも行けるから大丈夫だとは思うけどね、これ何cc?」
250です、ちっちゃいけど。
ちょっと驚いてたな・・・250には見えないか・・・

「熊しょっちゅう見るよ、月山で小熊もいたしね。」
そうそう今年は去年以上の目撃と怪我したりの被害が新聞の紙面騒がしてる。
熊か・・・
「今日は晴れてるから大丈夫、曇ってると出るんだ熊は。」
そうなんだ・・・
んじゃ、行ってきます!
「きつけでな!」(気をつけなさいね)


さっきの橋渡ったらいきなりゴロゴロの石のダートの洗礼を受ける。
でもここ田んぼあるんですよ。
軽トラや農作業に来てる車が平気でここ通るんです。
まぁ、ここはすでに研究済み、
この先がどうだか?
で、上の画像、
おぉ!緑で溢れてるぅ!
・・・
一抹の不安が・・・

まだいい、このあたりはまだいいんです。
アチャルビス ラリーガードがはじめて本来の仕事をやり始めます。
ハンドガードの意味をはじめて知るのでした。


抜けると広くなってる場所に出る。
自分で「第一休憩所」と勝手に命名。
ふう~水分補給、見える景色は山しか見えない。
当たり前か。

さて・・・


<トリッカーのヒートガードについて>
マフラーについてるピカピカと輝く金属製のヒートガード。
知らない人はこれが熱くなると思ってるようです。
ところがこのヒートガード優れものです。
ペタッと触れるぐらいの熱さしかなりません。
のでサイドバッグは可能だと思います。
(来年かな、装着予定ですけど)
それにガード部の厚みもあるので熱くなるマフラー本体部分に
サイドバッグが触れるということは無いと思いますね。
ま、念のため装着する時の耐熱対策は大体すでに考えてあります。

<トリッカー荷物積載その2>
私にとってこれは絶対の必需品!
ループベルト!
私はタンデムステップ部分を使ってます。
これを使わずここにフックをかけるとマフラー本体に接触して溶けます。


<ここまで走って気づいたこと>
タイヤの戦闘力が落ちている。
新品の時はあんなにガレたところ上ったのに今回は流れる感じがする。
アスファルトでは全然気づかないのにね。
今回は小石散らばってる路面だからかも知れないが・・・
オンロードでは十分山があるし交換には早いけど
こういうところでは終わってるのかもしれない。

前回、トレック店長に
「トリッカーのトレッキングバイクとしての能力」の話を思い出した。
セロー250はよくできてるけど旧セローに比べると大きいバイク。
トリッカーにセローのホイールをつける。
セロー250より足つきがよくコンパクトなトレッキングバイクが出来上がるかも、という話。
フロント21インチ、リア18インチのタイヤか・・・
もしできればそれだと銘柄選べるんだよな。
内心気になる話だった。


さっきの「第一休憩所」からすぐで最初の難関。
道はえぐれた様にガレてるし草ぼうぼう、小枝が伸び放題、草も葉っぱも覆いかぶさってる。
どうしよう、
先に進む?
バックする?ってこんな坂の途中で止まっちゃったよ・・・
どうしようか・・・
しばらく悩んでたら後ろから軽トラックがやってきた。
うそーん!

腹は決まった、進むしかない。
エンジンかけて一気に進める。
がれた路面を読みながら枝や草は無視して走る。
ビシビシっとヘルメットやジャケットを枝が叩く。
あら?行けたじゃない、案ずるよりなんたらだね!

さっきの軽トラはあそこは通らないでしょ、
いくらなんでもねぇ~~なんて笑ってたらミラーにチラッと・・・
うそーーっ!
あそこ通ったの!

軽トラに通れてトリッカーが通れぬわけが無い!
すこし意固地になって草と小枝を交わしながらペースを速めろ。
気づいたが
ちいさな小枝とかは無視したほうが走りやすいし路面に集中した方が安全のような気がした。
ラリーガードで手には来なかったがヘルメットのシールド・・・
また傷が増えたな・・・

先ほどではないがまた道が広くなってる場所に出る。
「第二休憩所」と命名、ここですこし休憩。
しばらくするとさっきの軽トラが走ってきた。
すげぇ!
あの道も走破したんだ。
この人は軽トラ乗りじゃない、軽トラ使いだ!
たぶんジムニーとためをはる走りができるに違いない!
すれ違うときこちらに挨拶していった。
追いかけるのもなんだからしばらく休んでから出発する。

今日の最大の難関に・・・


途中、山の上から東根の街が一望できたんだけど見てる余裕なし!
一心不乱に走るだけ。
で、白い岩肌が見えてきた。
そして走るラインを間違える。
ズルルルルッー、
いきなり登れなくなったんだなこれが、
坂プラス砂礫プラスガケ側に斜面になっていて・・・
こんなもの一度降りて体制立て直すとか
バックして安全なラインでチャレンジとかで大丈夫のような気がするんだけど・・・

ごくりっ・・・

藪はガケから生えてるのに気づいたとたん、冷静じゃなくなる。
さてどうしたらいい?どしたらいい?
冷静になればなんてこと無いところなんだろうけど今はそれどころじゃない。
タイヤはグリップしない。まわせばまわすほどズルズルと。
そうだ、ここを一気に登ろうとするからダメなんだ。
まずは車体を道と平行に持ってきて・・・
ヨイショっと、
重い・・・・
ここで目いっぱい空気抜いてということも試せばよかったかも、もう頭の中から無かった。
ポンプももってきてたのにね・・・

それでは行くかっ!
その時目に前に見えたたものは、

あぁぁぁっ!

さっきの軽トラが戻ってきた。後ろに引けず前にも行けず、どうする、どうする。
とりあえず崖っぷちから脱出しよう!
乗らずに火事場のクソ力で押す。
ぬおおおおおおっ!
脱出成功。

そこから・・・どうしよ・・・このギリギリのラインをすり抜けるしかない。

軽トラの若いおじさんが降りてくる。
「後ろ押しますよ。」
お、御願いします!!!
トラックの脇、ギリギリの幅、ガケッぷち側、
ふぁいとー!いっぱぁーつ!なCMのシーンそのもの。

やった、トリッカーをガケに落とすことなく通れた・・・
ありがとうございます、ありがとうございます!
ほんとにありがとうございます!

おじさんの話を聞くと
「すぐそこが頂上だね。」ということらしい。来たっ!
「じゃ気をつけて!」
わかれる、

が、すぐ出会うことになる。
こんどはね・・・こっちが・・・
そしてまた
ファイトーッ!!!!
一発!!!
リポビタンのCMをやるハメになるんだ(笑

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てらてらラクティス

2006-09-24 23:18:12 | ラクティス

<そして夜が明けた・・・>
昨日は夕日と薄暗い中ワックス掛け終了、
次の日どうなってるか怖かったが・・・

きゃぁーっ!ピカピカのテラテラだ!
自分の顔が写ってる!

この微妙色は曇ってるとグレーに見え晴れてるとシルバーに見える不思議色。
今日は眩しい反射で銀色の粒子が輝く輝く!
デジカメでは光の反射をカットされてるんでこんな感じだが実際は・・・(*^▽^*)b

よ~し出かけるぞ!!

トリッカーで林道だぁーっ!!

えっ、せっかく磨いたんだからラクティスで出かけるんじゃないのかって?

私、基本はライダーですから。

せっかくこんな晴れた休日にバイク乗らない方がどうかしてます。
さっさと黄色い人に変身、去年入り口で諦めた林道にチャレンジです。
車では味わえない出会いやおもしろヤバイ出来事があって忘れられない日になりました。

後で画像編集しだい更新します。

では寝ます、オヤスミ~ (´~⊂
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ものぐさラクティス

2006-09-24 01:19:30 | ラクティス

<久々に車のこと>
午前中は用事で母上殿の実家に。
その時気づいたのだが私のラクティス、非常に汚いです。
(気づくのが遅い!)
虫の死骸、細かい埃びっしりでものぐさにほっといたものですから。
いや、
洗車にワックスとかかけてたんですよ!
春は・・・
夏場は休日中ずっとトリッカーを出動させラクティスは・・・

今日はお前を洗ってやる!

昼近いしこの現状だしトリッカーでダートへGO!はやめて久々のラクティスと付き合うことにする。

ワックスとカーシャンプーを切らしてたので近所のホームセンターに行く。
どれがいいんだろ?
ワックスっていっぱいあるよね。

う~~ん、
同じように悩む若いニィちゃんが同じように手にとって説明書きとにらめっこしてた。
で、
固形ワックスは今回パス。
バイクほどではないけど面が複雑化してる最近の自動車には液体か半煉りタイプが使いやすいと思ったから。

で、


ワックスはこいつを選んだ買ってきた。
さて、
艶々のピカピカになるのか?
これは液体タイプ、スポンジで薄く塗布、乾いたら拭き取るお馴染みの作業のやつ。

まずは洗車、
虫の死骸・・・
はぁー、あたまいてぇ・・・これがなかなか落ちない。
ほっといた罰だな、

2月に納車、半年以上乗って何度か洗車、もう磨き傷とか飛んできた小石とかで
新車時の艶々トロトロの外装ではない。
更に汚れのきつい所を念入りに擦ったため・・・

今回は特に念入り!
ドアの裏や目立たないところも綺麗にすることにした。
意外と埃たまって真っ黒。

ゴシゴシ!シュワシュワ!
昼からはじめてけっこう時間が経っている。
立てたワイパーにトンボが止まっている。
こんなにカメラ近づけても逃げない。

なんとか納得できるところまで汚れ落とした。
新車時とまでは行かないがピカピカのラクティスに戻った。
ドアの周辺とか小傷も見つける事ができたのでさび止めにタッチペンのシルバーでチョイチョイと。
この色、
まだ出てないよね、たぶん・・・
なんせ、シルバーとグレーとブルーを足したような微妙色ですしね。

このままだと洗車時の磨き傷が目立つのでやっぱりワックス掛けしとく。
あっこのワックス樹脂についてもあまり白く目立たないので自分向きだ!
大雑把に塗る!延ばす!拭く!
使いやすいぞ!これ。

あれっ!
夕日が!
こんなに時間経ってたんだ!

急げっ!
日が暮れる!!

・・・・
フロント部とか磨き傷目立つっぽい所は2度ほどワックス掛けをやっといた。
傷が目立たなくなった。
あともう1回ワックス掛けして塗膜厚くすればもっと良くなるかも。
まぁ時間も無いし・・・
満足、とはいかないところだけどこんなところだろうかな。
期待してたほどトロトロと艶ビカリはしないものの夕日に反射してキラキラと!
一気に不満足が満足に変わる。
けっこう輝いてるよ。
いい感じ!

黒いスポーツカーのようなベルタがやってきた。
トヨタディーラーの兄ちゃんだ。
なんか店のイベントで抽選でなんかもらえるらしいので名前書いてくれってゆうことらしい。
へぇ、
ベルタって女性をターゲットにしたセダンって感じだと思ってたけど
フェンダーとスポイラーとカラーでかなり違うんだね。
いろんなこと話してて真っ暗になっちゃった。

結局半日かけて洗車、ワックス掛け。
ま、でもやり始めると面白くなって時間忘れちゃってこんな感じ。
いつものパターンかな。

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もし、トリッカーのライト交換したら?

2006-09-21 23:25:44 | バイクな一日
<トリッカーにラリーなライト>
そうそう、ヤマハからメールきてて読んでたんだ。
そしたら
ワイズギア新商品で「RAIDランプキット」っていうのがセロー250用に出たみたい。
http://www.ysgear.co.jp/mc/customgallery/serow/index.html

でっかいライトであの小顔のセロー250が全然違うバイクみたい。
セロー250にも合う、
だったらトリッカーやXT250Xにも取り付け可能だろうね。

そんで考えてた、トリッカーにでっかいライトつけたらどんな感じになるか?
う~ん、
あの小さいライトがトリッカーらしくていいんだけど
夜道や天候悪い時の走行ではやっぱり大きいライトは心強い!
実用性と人と変わったトリッカーカスタムを考える上でもこのキットは心動く。

で、なんぼ?

4ゆき~ち・・・



・・・見送り・・・
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氷山の一角

2006-09-21 22:56:19 | 徒然日記帳

<くらい、おもい、きもちわるい記事>
飲酒運転問題が世間騒がせてます。
検挙者がどんどん増え
新聞社からも出てきました。
その方は飲酒運転問題の記事を書いてた方らしいのですが・・・
ちょっと笑えないです。
これだけ騒いでこれですから・・・

たぶんに増えたのではなく今まで行われてきたことが明るみに出ただけと思えます。
氷山の一角、
これでわかったことは酒と車があるかぎりこの問題は解決しないんでしょうね。
国が動くみたいだけどどんな案を出して実行するのやら?
不安!
そういうことと関係ない人、真面目にきちんと守ってる人を巻き込むような法案はやめて~

画像は飲酒とは関係ないですけど数週間前実際私の近くで起きた事故です。
車種、色などわからないように加工してます。

山形内陸部の人なら天童のドーナツやら牛丼やら電気屋やらレンタルビデオ店やらが
ぎゅぅっと集まってる場所知ってるでしょう。
あそこで起きた事故です。
トリッカーで県内でのでっかいイベントでハフハフの芋煮食べた帰り、
某ビデオレンタル兼本屋に行きジパツー買って本とコーヒーを楽しんでたときでした。
(中に某コーヒーショップチェーン店もある)
帰ろうと店内出たら・・・

こういう↑のような光景が・・・
事故の起きかたしだいでは駐輪してた自転車、バイクたちも危なかったかもしれません。

車が左折して原付にぶつけたって感じでした。
倒れた原付が歩道滑ってった跡と乗ってた人が意識無いみたいで救急車待ちでした。
警察も早く到着してて・・・


なんというかね、
その前日もここ通った時に後ろから
ガシャン!
という音がヘルメット越しに聞こえてきて・・・
ここは非常に事故が多いです。

自分が加害者にも被害者にもならないためにここに寄る時は
前後左右に気を配ってから進入、でしょうね。
ここでの不用意なすり抜けはこの原付の二の舞い!

駐車場に入ってからも大変、
場所がいつも満杯で駐車スペース探してキョロキョロうろうろしてる車が後をたちません。
キョロキョロしてるわりに周り見てないです。他者が出て行くのに退いたり避けたりもしなくなります。

事故るよ・・・あんた

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だいじょうぶかな

2006-09-20 22:22:32 | 徒然日記帳

新総理大臣誕生!
でもピンとこない。

おやすみ・・・
ねむいです。

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ペガソ650ストラーダ見てきた。

2006-09-20 01:00:01 | バイクな一日

<画像掲載はやばいかな?>
それでもあえて・・・

また見てきたわけです。
「ペガソ650ストラーダ」
店員さんにいろいろ聞くこともできました。
河北町の谷地どんが祭りの帰りです。

これは物欲にまみれた記事です。
バイク興味ない方はスルーしてください。

店内の実車は撮影できないのでカタログの一部で・・・ (これでもやばいかな)
カタログ集めるのも好きです。
眺めてるのがいいんです。

そんなにスペース広いわけじゃないけどシート下に書類や工具とかいれるぐらいある。
タンク部分の上が開閉して小物入れになっている。
携帯、サイフ、デジカメぐらいかな。
後姿は非常にカッコいい!
物欲をつんつんと刺激する。

このクラスは最近にぎやかになってきた。
ペガソは前モデルがロータックス製エンジンでBMWのFシリーズと同じ。
ペガソストラーダからはヤマハXT660R/Xと同じ。

でこのクラスで気になる、欲しいモデルは・・・

ヤマハからはXT660シリーズにMT-03、とくにMT-03が気になる。
カワサキからはER6nと6fエンジンのヴェルシスがダントツ気になる。
スズキはDL650、新型じゃないけど手堅くこれも気になる。
ホンダは・・・
あれっ、欲しいモデルが思い浮かばない!

CB750!あっこれはちょっと違う・・・XR250これも違う・・・

BMWはF650GSシリーズ、特にダカールだとトリッカーいらない子になっちゃうか・・・
スカーバーはカタログから・・


こんなところですかね。

ロードスポーツやクルーザーとかじゃなくてミドルクラスのデュアルパーパスモデルが気になる。
それはやっぱりトリッカーの影響が大きいからかも。

ま、当分夢見るだけで終わるんだけどね。
ラクティス売ってやろうかな・・・
ダメだろうな。
(自分だけじゃなく家族の意向もあるからねぇ)

ロードスポーツモデルとしてだけじゃなく前モデルの流れも受け継いでる。
ツーリング装備をがっちり準備してある。
あっ、私ハイシートいらない!
足の長さ十分でしたから。

そういえば前モデルのペガソ655I.E.ってどんなバイク?
家の雑誌置き場からあさって
オートバイ誌2002年10月付録とか2003年2月付録とかいろいろ見つけてくる。
あった!
画像のバイク、
造りは似てるけど顔といいずいぶんと雰囲気違う感じ。
快適なツーリングを連想させる。
ギュンギュンとかっ飛ばすバイクではないみたいだ。
でもこれでも十分イイな。
この黄色と黒のモデル。


ペガソ650ストラーダの実車見たらやっぱりカッコイイしね。
MT-03やヴェルシスとか忘れてもいいかもと思える。

でも!
ノーマルじゃなくてこれ、↑
このオフロードタイヤとバイザー装備したペガソ!
これのこと店員さんに聞いたら
「日本へのデリバリーは今んとこ無いですね。」
えっ・・・
そうなんだ。
去年向こうの公式サイトで見てからずっと「いいかもなぁ 」って思ってたんだけど。
PEGASO650TRAILで検索すると確認できる。
こっちを手に入れちゃうとトリッカーがいらない子になっちゃう。

なぜって、うちのトリッカーはどこでも走れるツーリングバイクと化してるから。

コメント
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