腰が軽くなってきました。
よかったよかった。
はやく休みます。オヤスミ・・・・
そうそう、うちにくる野良ネコの一匹の名前が「えどはるみ」に決まりました。
人と目が合った時の表情が「コォー!」に似てるので母上殿が命名しました。
なになに?
深山トライアルの参加受理書か。
えっ!?
キタキタキター!!
今更ながらドキドキしてきた。
こしもピクピクしてきた。
とりあえず腰を治さないと。
→ATKさんのアルバム紹介
いっぱい自分が写ってたのでw
真剣な顔、
そしてみんないい顔して笑ってる。
自分の笑い顔初めて見るかもw
----その1 の続き----
教習所の一本橋は外してもなんともないが
こういう場所でこういう場面に出るとかなり怖い。
さらにどんどん突き進みます。
川のような深い水溜り、視界を隠す木の枝、うひょー、アドベンチャー気分が最高です。
何度も小枝がヒットしてミラーはぷらぷら状態。
逆向きに固定。
実は右のミラーはすでに無くなっていましたw
「落ちてるの見た!」の情報を元に後で拾いに行きます。
えっ、ここ道なの?
あまりの光景に笑ってしまいました。
侵入者拒む(挑戦者求ム)かのような岩のセクション。
トリッカーは簡単な回り道を選びましたが
一度は試して・・・などと無謀な妄想も今では浮かんできます。
ワザとこの轍に入るのも・・・・
その時の状況ではそんな心の余裕もありません。
カメラも疲れてきたのでしょうか?
ここから先はほとんどピンボケで何写ってるのかわかりません。
残念。
いけぇー!
もうちょい!
ピンボケ、でもその場面の雰囲気でも伝われば。
木々と倒木のセクションに突入!
先客がいたんだけどこちらに気づいて逃げていってしまった。
サル?
私にはクマに見えたんだけどな。
どっちだろね。
ごめんね、使わせてね。
つづく
----焼肉の日----
昨日は練習会とは別メンバーで山形のオフ会に参加です。
筋肉痛に焼肉はしみるように効くようです。
痛みがひいていきました。
----ツーリング?、いやかなりハードな内容で----
よく生きて帰ってきたと思います。
「こんなんで深山トライアル大丈夫なの?」
頭抱えてます。
課題が山積みです。
しかし教わったことはかなり大きくこのブログ書きながら頭で復習、整理整頓をしています。
そして、反省もしています。
う~~む・・・・
集合、さて実際何人くるのかな?
山形は晴れ、宮城に入ったとたん天気はくずれ不安がつのる。
去年の言葉が忘れられない。
「雨降るとコースは3倍難しくなるから3倍楽しめる。」
どどんと集まり10人ぐらい。
水の準備、そしてトライアルタイヤの空気圧も下げる。
舗装路の走行を気にしたが今考えるともっと下げても良かったかな。
キャメルバック、
1.5リットルの水が入りますがぺロリ飲み干しました。
レインスーツも上だけ羽織りました。
雨なのか汗なのか・・・結局ぐしょぐしょです。
もうグローブがぐしょぐしょだろうが
ブーツが水でタポタポだろうが気にならなくなります。
斜面を使ったS字、
いつもやってること・・・・いや、難しい!
普段走ってる場所は路面カチカチに固いです。
少々ラフなブレーキ操作でもバイクが操作不能に陥るなんてことはないのに。
ふわふわな路面、
少しでもロック気味になると路面が崩れてバランスも崩れます。
さらに気にもとめてなかったフロントブレーキのかけ過ぎがさらに拍車をかけます。
つまり「アーーーーッ!!!」なことになります。
反省、
ダウンヒル、
急勾配と雨によって恐怖です。
できる限りゆっくり操作ということですが・・・・フロントからズリズリと滑ってどうしようもありません。
当時の状況ではなぜそうなるのか?
テンパッたじょうたいなので説明がうまく飲み込めません。
今はただ反省するしかありません。
みんなでならんで記念撮影。
→そんときの画像
しょぼん、
いや、
あそこからここまで帰れたことを喜ぼう・・・覚えたことは大きい。
でもしょぼん、
鉄塔が見えるはずだが・・・あいにくの天気で。
このコース最後の難関、
「一度轍にとられて失速したらダメだね。」
なんですとっ!
歩いて見に行ったがこれはすごいことになっていた。
「加速つけてセカンドで轍の無いところを狙っていってね。」
ガクブル・・・・
さて、
あっいけそう!
もうちょい!あれっ!?
もうちょっとで登りきるところで轍にとられました。
そのままトリッカーは脇の壁になってる斜面に棹立ちのまま倒れています。
轍に足をとられフロントアップしちゃったんですね。
みんなにひっぱり上げてもらって・・・・
もうチョイだったのに。
反省、
生きて帰ってきたぁ。
いままで走ったどんな林道よりハードな場所だった。
48号線にもどってさらにハードな場所に移動します。
その前に食事休憩、
----代車借りたけど----
ヒョースン GT250
当時 日本市場に殴りこみかけてきた新勢力でしたね。
あれから6年以上たつ。
進歩はしてるのかな?
今もあのエンジンのままラインナップ続けてるのだろうか。
今だに鉄にパリパリなメッキ施したサイレンサーなのだろうか?
今だにヘッドライトの中くすんでたりしてるのだろうか?
----人に見せてみよう!----
カズちゃんは・・・・あれっ?留守か、ラフランス畑かな、
(そのころカズちゃんは畑に迷い込んだ子猫に夢中になっていた)
モエちゃんパパんとこに行こう。
「どう?これ韓国製だよ!」
「ブログの銀色の750は?」
「かくかくしかじかで修理中なのだ。」
「なんてバイク?え~とヒ・・・ヒュン・・ダイ・・・・」
「HYOSUNGだって、まずいよ、そういうネタ、ヒョースン!w」
跨ってもらう。
足つきは凄く良好!
ここまで走ってきての感想は。
すごいヒラヒラと曲がる。
サスが硬いかな、コツコツとギャップを拾う。
エンジンは振動は多め、同クラスのアメリカンバイクもこんな感じ?
シートは固め、形がいいからかお尻は痛くならなかったけど長距離は試してみないとね。
「タイヤ、みたことないメーカーだね。
SHINKO、ロゴがある。」
「ほんとだ、てっきり日本のメーカーかと。」
「乗ってどう?」
「う~ん、峠道に持ち込みたくなるバイク。
でもすごい速いってわけでもない。
トリッカーのほうが速度の乗りが速いね。
スポーツバイク初めての人の練習にいいかも、モエパパこれどう?」
ぶんぶんと首を横にふる。
「カーグラTVに出てた、なんだっけ?そう、トライアルバイクが面白そう。
あれなら欲しい。」
あああ、あれなら私も欲しいよ・・・・
メットホルダーはタンデムシート外してフックに引っかけるやつ。
うちのメットとは相性良くない。
「これブレーキ片方だけ?」
「うん、250クラスのオートバイは国内でもシングルディスク採用が多いよ。」
「じゃ、これは・・・・」
うん?ブレーキマウントがそのまんまか、国内ではやらないよね。
しかもサスの調整機構があるかのようなデザイン。
「あれっ?これサス調整できるの?と思わず確かめてしまったよ。」
金色のりっぱな倒立サスで思わず期待してしまったんだよね。ふふ
四角いミラーはすっごい視界広くて良かった。
当時としてはなかなか面白いバイクでした。
国産バイクと市場争うためにコスト抑えるためか
いろいろ安っぽいところもあるけどなかなか頑張って造った感じがありました。