<その2>
お風呂セットもって温泉行くことにした。
防寒パンツ、冬ジャケット、防寒手袋を試す。
う~ん、それぞれ長所と欠点あるなぁ~。
それは後で。
徳良湖でお弁当。
コンビニ弁当だけど外で食べる。
か、風強い!!
赤倉温泉、銀山温泉?
ぶらぁ~っと走ってたら銀山温泉の方に来てた。
赤倉温泉から林道通って加美町に入るコースはまだ通行止めだろうか?
母袋街道の鍋越峠通って宮城県かな。やっぱり。
ちなみに山形県は人の横顔に形が似てるが現在後頭部辺りにいる。
魚逃げてるよ・・・
水が綺麗、魚が見えるんだけど逆に人間も見えてるよ。
ま、楽しそうだからいいか・・・
なんど来てもいいねぇ。
銀山温泉の風景は。
あちこち改修工事してるね。
今日はネコいないね・・・
銀山温泉の滝、銀採掘跡を歩くコースは今回パス。
春来た時は歩いたよ。
新しいカフェテリア出来てた。
そのうち・・・
はいからさんのカリーパン、
具がたっぷりでカリカリで好き!
母袋街道、もたいと読みます。
道も途中までは広くて新しくロードバイクだとついついがんばってしまうかも。
が、
渓流沿いの古い道にさしかかると
いきなり狭くなるし交通量もそこそこあるので注意です。
宮城側は2車線にするために工事が行われてます。
鍋越峠、キツネと遊びたいからまた行くかも・・・
トンネル手前にて。
紅葉してます。
加美町到着!
給油して陶芸の里ゆーらんどに到着!
ここには3度目。
最初は始めてのバイク 「バンディット400」で。
そのときキャブレタートラブルで山形に帰れなくなったんだっけ。
2度目はトリッカー納車した年の11月、寒かったぁ~!
そして今回、
う~ん、まだ走り足りない。
この辺りの林道群のひとつでも走っておきたい。
でっかいダンプカーの一群が目の前を通り過ぎる。
交通整理してるおじさんに手招きされて話を聞く。
「すいません、ダム工事のため通行止めなんですよ。」
「鳴子に行くんでしたら宇土沼林道が通れます。」
なるほど・・・じゃ宇土沼林道に決定。
でも入り口わからないのでそれらしい看板見つけて入ることにする。
でも山口線って書いてある。
ま、いいか。
鼠堂線だって・・・
ぜんぜん違うよ。
ま、いいか。
何キロ走ったんだろう?結構奥まで来た感じでT字路、
宇土沼林道にぶつかった!
へぇ~、つながってるんだ!
そこから鳴子方面に数キロ走る。
夕日が目に差し込んで見えない。
速いスピードで日が暮れていく。
こりゃ戻った方がいいな。
20キロほどダート走った。
なるほどここか、ここからか。
もう間違えない。(はず)
加美町まちづくりセンター
一昨年はここで餅食べた。
ここでジャケの中にいつもの薄手のダウンジャケットを着込む。
防寒はこれで完璧。
手首を寒風にさらされないようにネオプレーン製のリストバンドを装着。
これはデイトナのやつ。
本来はレインスーツの袖から水が入らないようにする製品だが使い方によっていろいろ重宝する。
あとは真っ暗な中羽前街道、鍋越峠、母袋街道を抜けて帰る。
途中エスティマが危ないスピードで走っていく。
工事の信号も無視していく。
そんなに峠攻めたいのならスポーツカー乗ればいいのに。
キツネ轢くなよ!
このあたりのキツネは車怖がらないんだから・・・
あっ寄ってきた!
ははは、
いっぱいいるし・・・