冬の布団 ぬくんだ頃に 君が来る
冬の布団は冷たいのです
布団に入って
やっと暖まってきたかな
と思う頃に
相方が寝に来るのです
ずっこいと思いつつ
ちょっとわきによけて
入れてあげるのです
仕事の話
自分のようなものが
長らくこの地位に
とどまっている不思議
上司の目は節穴か
私に自分でも気がつかないような
力があるのか
まあでも
まわりよりはましかと
思うなたしかに
その程度だ
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