たまる疲れの正体は脳の疲れ
スマホ
ながら食べ
冷暖房温度差
が自律神経を疲れさせる
自律神経の疲れチェックテスト
Δ最近暑がり寒がりになった
Δ最近目がショボショボする
Δ立っているとすぐ壁にもたれてしまう
Δテレビの音が大きい小さいと感じる
Δ夜になるとむくみを感じる
Δ最近目覚まし時計をかけても起きられないときがある
ひとつでも当てはまると脳が疲れている
血圧、血糖値のコントロール不全が
高血圧、心筋梗塞、脳卒中のリスクにつながる
どうやっていたわるか
A.食事
鶏のむね肉に含まれる
イミダゾールジペプチド
抗酸化物質が
自律神経の疲れを癒す
2週間毎日100グラムを食べる
消化吸収も自律神経の仕事
寝る3時間前までに夕食を食べる
自律神経に残業をさせない
B.風呂
疲れをとるには39℃がよい
熱い風呂は自律神経にとって負担となる
サウナも
C.睡眠
寝る2時間前から部屋の灯りをオレンジ色にする
夕焼けの色を見ると体が眠る準備を始める
イビキは大敵
気道が細くなるとイビキが出る
取り入れられる酸素の量が不足し
自律神経が働いて睡眠が浅くなる
イビキを減らすには横向きで抱き枕を使って寝ると気道を確保しやすくなる
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